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2021/04/10

常設展の展示替えを行いました!

Tweet ThisSend to Facebook | by 資料課
新年度になりましたので常設展の一部を展示替えしました。



2体のお像はいずれも鎌倉時代に作製されたもので、小像ではありますが非常に見応えがあります。

ここでは、右のお像について少し解説します。


明境神社・木造阿弥陀如来坐像(与謝野町指定文化財)

明境(あけさい)神社の末社稲荷社に安置されていた像。
頭体を前後2材で矧いでいる寄木造で、玉眼(ぎょくがん・水晶製の眼)をはめ込んでいます。
像高が46.0 cmの小像ではありますが、像容表現が整っており、堂々とした迫力を感じさせます。
本地仏(ほんじぶつ)として造立されたと考えられますが、近在の寺から移動されたとも伝わっているようです。

これらのお像は、しゃがんだ状態で見上げて鑑賞するのがおすすめです。

この2体のお像にはしばらくお出ましいただく予定ですので、この機会に是非ご来館ください!
13:29

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