令和5年度春季企画展
「ミュージアムヒストリー‐丹後郷土資料館のあゆみ‐」
リニューアルを前に、地域とともに歩んできた当館の歴史を振り返り、その時々に話題となった資料を通してこれからのあゆみを展望します。
《会期》 令和5年5月20日(土)~6月25日(日)
《主な展示品》
(1)丹後郷土資料館の成り立ち
丹後郷土資料館開館を伝える新聞記事、丹後郷土資料開館10周年記念式〔写真〕
(2)展覧会で振り返る館のあゆみ
金銅装双龍環頭太刀、方格規矩四神鏡、国分寺追儺面、丹後半島の漁撈用具
(3)これからのミュージアムを考える
館事業・普及活動等写真パネル、展覧会図録、調査報告書
《関連事業》
文化財講座
○日時 令和5年5月27日(土)13:30~15:00
○場所 京都府立丹後郷土資料館 第1研修室
○演題 「丹後郷土資料館と丹後王国論」
○講師 杉原 和雄氏
元京都府立丹後郷土資料館技師・元大阪国際大学教授
(公財)向日市埋蔵文化財センター理事長
ギャラリートーク
○日時 令和5年5月27日(土)11:00~
当館学芸員による展示解説を行います!
誰でも参加できます。
《チラシ》
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