冬の企画展

令和4年度企画展
「サンパチ -豪雪と山村の暮らしをめぐる60年-」
昭和38年(1963)1月前後にかけて、大陸からの強い寒気団が日本列島を襲い、丹後半島は山間部を中心として未曾有の大雪に見舞われました。それは後に“昭和38年1月豪雪”または“サンパチ豪雪”と呼ばれ、今なお語り継がれています。この記録的な雪害の経験が引き金となり、山村に暮らす人々の離村が急速に進んだとされます。ただし、彼等が離村を選択した背景には、高度経済成長にともなう暮らしの変化、労働や子供の教育に関わる問題、資本主義経済や過疎化の影響等といった複雑な要因があったものと考えられます。
 本展では、サンパチ豪雪から60年の節目にちなみ、山村の暮らしや文化を見つめ直す試みとして、当館が50余年に渡って収集してきた山村生活用具等を展示します。

〈会期〉令和4年12月24日(土) から令和5年4月9日(日)まで

〈主な展示資料〉
豪雪写真、丹後の山村生活用具(除雪用具ほか)、へき地教育関連資料、重要有形民俗文化財「丹後の紡織用具及び製品」、京都府指定有形民俗文化財「丹波・丹後の製紙用具及び製品」、豆腐作り用具、宝くじ(日本政府第9回)、離村記念碑写真、離村記念誌


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