「丹後郷土資料館調査だより」は毎年発行しており、学芸員の調査報告のほか、資料整理、丹後学び舎セミナー活動報告などを掲載しています。
号数 | 掲載内容 |
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第12号 (全ページ・低画質) |
表紙(館長ごあいさつ、目次) |
稲穂将士「近世における天橋立周辺の景観と開発」 | |
桐井理揮「京都府北部の土馬・陶馬」 | |
松尾史子「資料紹介:法華七喩が書かれた経板」 | |
青江智洋「人口減少時代の互助社会論」 | |
令和4年度の資料整理、丹後学び舎セミナー活動報告、令和4年度のあゆみ、奥付 | |
第11号 | 森島康雄「企画展「湯舟坂2号墳細見」から」 |
青江智洋「丹後における農民美術の受容と展開」 | |
稲穂将士「幕政における丹後国宮津藩の位置」 | |
第10号 | 森島康雄「天橋立へのまなざし」 |
稲穂将士「近世中期から明治維新期における縮緬機屋の訴願運動と大庄屋」 | |
青江智洋「はたおとで見る丹後の暮らしの音風景」 | |
第9号 | 森島康雄「細川ガラシャの味土野幽閉説を疑う」 |
稲穂将士「丹後由良における廻船業の展開」 | |
青江智洋「モノカルチャー化するタネと文化財のゆくえ」 | |
第8号 | 森島康雄「環境・住まい方・土器の姿」 |
青江智洋「丹波の算法少女」 | |
吉野健一「「一色軍記」の成立過程」 | |
第7号 | 森島康雄「再考・京極期の宮津城」 |
青江智洋「丹後の子育て文化遺産」 | |
吉野健一「資料紹介「丹後廻り道中記」」 | |
第6号 | 森島康雄「貨幣の歴史と虚実」 |
吉野健一「近世伊根浦の災害・事件記録」 | |
青江智洋「宮津人形と橋立人形にみる近代天橋立観光」 | |
第5号 | 森島康雄「丹後の中世国産陶磁器」 |
横出洋二「口上林の胸縄式負子について」 | |
吉野健一「由良加藤家文書「恵比寿講帳面」」 | |
第4号 | 長谷川達・瀬古諒子「丹後地域採集の考古資料」 |
横出洋二「丹後廻船寄港地の御札について」 | |
吉野健一「伊根湾捕鯨記録に関する一考察」 | |
第3号 | 長谷川達・瀬古諒子「久住遺跡出土の土器について」 |
横出洋二「成相寺参詣曼荼羅に見る負子型笈について」 | |
吉野健一「北野社勧進状について」 | |
第2号 | 奥村淸一郎「法王寺古墳出土の埴輪」 |
長谷川達「「増補縁城寺年代記」について 」 | |
横出洋二「丹後郷土資料館所蔵の背板」 | |
吉野健一「江戸時代の村の日常」 | |
第1号 | 横出洋二「与謝ころ柿の加工技術について」 |
奥村淸一郎「神明山古墳出土の船の描かれた埴輪」 | |
吉野健一「安政江戸地震時の宮津藩の被害情報について」 |