学校生活

4月25日(金) 遠足 全学年

1年生は「びわこ成蹊スポーツ大学」へ行き、仲を深めるためのチームビルディングを行いました。
「しゃべる友達ができた!」という声や、「協力することが楽しかった!」などの声もありました。
自然あふれる場所でリフレッシュできたようです。

2・3年生は兵庫県 神戸市で散策をしました。
2年生は遊覧船に乗り、3年生は自主的に計画した散策を楽しみました。
神戸の歴史や食文化に触れながら、団体行動を学べる良い機会になったようです。

 

本日、令和7年度始業式・入学式が挙行されました。

二条城前の桜も綺麗に咲き乱れ、新鮮な空気が漂うなか生徒達の顔持ちも少しわくわくしているようです。

"挨拶"を広げて自他ともに良い気分で高校生活を過ごせるといいですね。

 

昨年度の1年生が制作した金工作品が「第54回日本伝統工芸近畿展」に展示されます。
これは昨年度の美術の授業で日本伝統工芸会の先生方の指導のもと、"だれかのために"思いを込めた作品です。

生徒達の丹精が込められた作品を是非ご覧ください。

○詳細○
■「日本の伝統を未来につなぐ第一歩展ー誰かのために創る 金工編ー」
■2025年4月9日(水)→14日(月)
■京都高島屋S.C.(百貨店)7階グランドホール内特別会場
■入場料(税込)=一般500円(前売り300円)/大学生以下無料
■入場時間=午前10時~午後6時30分(午後7時閉場)
※最終日4月14日(月)は、午後4時30分まで(午後5時閉場)

https://www.nihonkogeikai.or.jp/exhibition/kinki/54/?tab=work

 

ご卒業おめでとうございます。

今日という日を迎え、皆さんが積み重ねた努力と成長に心から敬意を表します。

これからそれぞれの道を歩み始める皆さんには、どんな困難も乗り越えられる力があると信じています。

朱雀高校で学んだこと、得た友情は一生の宝物です。

新たな一歩を踏み出す皆さんの未来が、希望と挑戦に満ちた素晴らしいものであることを祈っています。

卒業生として誇りを持ち、輝かしい未来を切り拓いてください。

 

1年錬成コースの生徒がユース・アントレプレナーシッププログラムに参加しました。

これは起業家講師による講演とワークショップにより、

アントレプレナーシップ(起業家精神)の醸成を図るためのプログラムです。


【講 師】

(同)なんかしたい 代表社員 清水 大樹 氏

(株)kitasu 代表取締役  炭寵 昌人 氏

 arch       共同創業者 吹上 峻央 氏

【ワークショップファシリテーター】

 SOU 伴走者 松嶋 佳絵子氏


3名の起業家の講師から「自分らしい未来の切り開き方~起業家から学ぶ、切り開く一歩~」として、

自分自身の高校時代から現在までを失敗体験や成功体験のお話を聞きました。

その後、起業家の講演を振り返りながら、自分が持っているアントレプレナーシップを発見するワークショップを受けました。


【生徒の感想】

・将来のことをあまり考えたことがなかったけれど、清水さんの話をきいて、本当に人生山あり谷ありなんだなと感じました。

今まで将来のことを考えなかったからこそ、その対処の仕方を考えるようになりました。今日はありがとうございました。

・元気が持てたし、そんな考え方があるんだっていう新しい気づきを持つことができた。古着を買うときはお世話になろうと思った。

古着に対しての愛情とか人に対してどう向き合っていくのかなどが分かった。

・好きなことを続けて起業するのってすごい素敵なことやなって思ったし、

 私も今服飾に進みたいなって思っているので私もそれを諦めずに続けたいなと思いました。

・貴重な時間と講演をありがとうございました!

 今日聞かせていただいたお話から、起業家になるきっかけが大層なものではなくてもいいことや、

 行動力から得られる人との繋がりの大切さや、諦めなければ道がつくということを学ぶことができました!

・話を聞いて「失敗したことも役に立っている」という言葉がとても心に響きました。

 とても楽しかったしいろいろ勉強になって、この講演を選んでよかったと思いました。ありがとうございました。

・私は特に変化のない生活を送っています。話を聞いて、大きな挑戦をしたくなりました。

・これからの人生のことについても、とても参考になる貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。

 僕はまだ将来のことについて明確な目的が見つかっていないのですが、

 今回の時間で知ったことを糧に、後悔のないように自分で取捨選択して、

 自分にとっての幸せを多く見つけることができたらいいなと思いました。

・「とりあえずやってみる。」を実践できるようになりたい。

・講演を聞く前は興味がなくやる気もなかったけれど、

 清水さんが「つぶやき」を活用して話をしてくれたおかげで楽しく学べました。

 清水さんのようにヒッチハイクとかで人と話と相談に乗ってあげることはできないけれど、

 私も少しでも身の回りの人が幸せだと思えるような行動をとりたいです。

・話をきいて価値観が広がったし、起業家はなれないと思っていたけど、誰にでも可能性はあると分かりました。

 

1月18日、19日に行われる共通テストに向けて、共通テスト激励会を実施しました。

校長、進路部長の講話のあと、3年担任団から激励がありました。

校長の話にもありましたように、

「自分のペースを大切にしよう!」

 

1211() 人権学習の一環として、全校生徒対象の人権学習講演会を実施しました。

 講師に、京都産業大学センター員の坂田良久様をお迎えし、

現代における人権の捉え方と、人権に関する諸問題について

ジブリ作品を通してお話をしていただきました。

 

よりよい未来社会の実現のため。

また、お互いを尊重できる温かい学校であるために

学びを深められたのではないかと思います。

 

生徒にとって大変貴重な時間になりました。

 

1121() 2年生探求〈文化〉コースの生徒を対象に「詠歌ワークショップ」が本昌寺で行われました。

 「詠歌ワークショップ」とは、

日本語への関心を高め、詠歌を体験することで古来受け継がれている豊かな心を養うことを目的とする授業です。

 冷泉家よりお招きした講師の皆さまのご指導のもと、お座敷や詠歌会での作法や、自作した和歌を詠むという体験を通して和歌への理解を深めていました。

 生徒達にとって大変貴重な体験となりました。

 

1120() LHRの時間に生徒会選挙・演説会を体育館で実施しました。

 各候補者は、自身の学校に対する想いを語りました。

 立候補者だけでなく、選挙管理委員や放送局をはじめとした全校生徒の協力のもと、公平公正な選挙を行うことができました。

 新体制となる生徒会役員の活動をご期待ください。

 

11/21(木)本昌寺で行われる「詠歌ワークショップ」(2年探求文化コース)の様子がKBS京都でTV放送される予定です。

○11月21日(木)11:55~「KBS京都ニュース」(KBS京都)  

    〃      17:35~「きょうとDAYS」  (KBS京都)

 

1120() 家庭科の授業で、2年生の生徒を対象に「赤ちゃん先生」の授業を実施しました。

「赤ちゃん先生」とは、生後半年~3歳までのお子さんを持つお母さんに御来校していただき、

・赤ちゃんの日頃の生活やお世話の話を赤ちゃんのお母さんから聞くことで、自分を育ててくれた人への感謝の気持ちを育むこと。

・赤ちゃんを通して育児のリアルを知り、愛情があるからこそ育てていくことができることを知ること。

を目的とする授業です。

 

今回は9ヶ月~2才10ヶ月の子どもと交流しました。

絵本を読んだり、離乳食を食べさせたりとそれぞれの班で様々な活動を通して育児への理解を深めていました。

生徒にとって貴重な体験となりました。

 

11月1日(金)古典の日に行われた「古典の日フォーラム2024」に、2年生探求コースの生徒が出席しました。

源氏物語に関する講演などが行われ、生徒たちにとって貴重な体験をさせていただきました。

 

10月22日(火)香港の蘇浙公學から国際交流に来られ、1年生探求コースの生徒たちと交流を行いました。

昨年に続き2年連続の交流です。

二条城の見学や伝言ゲームなどの様々な活動を通して、笑顔が増えていき、最後には別れを惜しんでいました。

生徒たちにとって貴重な体験となりました。

 

9月28日(土)探求コースの1年生を対象とした土曜進学講座の一環で、

香港の蘇浙公學とのオンライン交流を実施しました。

今回交流した蘇浙公學とは10月22日(火)に対面での国際交流を予定しています。

最初は緊張していた生徒たちも時間が経つにつれ笑顔が増えていき、交流を楽しんでいました。

 

京都府教育委員会が行っている「子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」を活用して、

9月20日(金)京都大学野生動物研究センターの松田一希教授に出前授業を実施していただきました。

講義タイトルは「熱帯の森に住む不思議な動物たちの生態 オストメスの見た目はなぜ違う?―サルたちの恋愛事情―」で、

熱帯林に生息するテングザル研究の話や熱帯林の減少と

私たちの生活との関わりについてお話ししていただきました。

生徒たちは、熱帯林での研究やテングザルなどの生態について興味を持って話を聞き、

動植物の多様性や森林保護の重要性に気がついたり、

動物の形態の性差が持つ意味に関心を持ったりと、

生徒の視野を広げるとても良い機会となりました。

 

式辞で校長よりイソップ物語の「キツネとサル」を題材にして、ものの見方は1つではない。多角的に物事を見よう。というメッセージが伝えられました。

また、進路指導部長からは「体験」と「経験」の違いを説明した後、この夏にさまざまな「体験」したことを「経験」へと高める努力をしよう。というお話がありました。


伝達表彰では、部活動で活躍した生徒が表彰されました。


ボート部 インターハイの結果報告

ボート部 石塚 公志君

 10月に開催される佐賀国民スポーツ大会に京都府代表として出場することが決定

体操部

第47回京都府民総合体育大会体操競技・新体操選手権大会

 藤原 圭太君 高校2年生の部個人選手権第2位、

        種目別 ゆか3位、あん馬6位、つり輪3位、跳馬3位、平行棒4位、鉄棒2位

 滝川 蓮君  高校1年生の部個人選手権第6位

        種目別 ゆか6位、つり輪6位、跳馬6位、鉄棒6位



 

暑さのため、1学期終業式をオンラインで終業式を実施しました。

校長、教務部長、生徒部長の講話のあと、

伝達表彰が行われました。


その後、生徒会本部から120周年事業についてのお知らせや

文化祭の行事についての説明が行われました。

 

5月24日(金)、本格的な夏の到来を前に、各部の代表者を対象にした熱中症予防講座を開催しました。
(株)大塚製薬京滋北陸支店の山口啓幸氏から「熱中症からカラダを守ろう」と題したお話をうかがい、熱中症が起こりやすい環境・条件、予防対策等について学びました。
1学期中間考査最終日のこの日、気温が急上昇して大変暑い中でしたが、50数名の参加者はメモをとりながら話を聞き、「熱中症の危険性がわかった。家族にも伝え、気をつけたい」等の感想を寄せていました。

 

令和6年4月28日に青少年活動センター友愛の丘でバーベキューを実施しました。

 

びわこ成蹊スポーツ大学でチームビルディング研修(ASE研修)を実施しました。

自然の中での体験活動を実施し、仲間と協力して達成を目指すことで、

チームワーク力の向上や問題を解決する能力といった社会性を養うことができます。

生徒たちは楽しそうに活動していました。

 
 
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