学校生活

1月12日(水)6限に、株式会社TAP様に講師としてお越しいただき、2年生は進路別ガイダンスを実施しました。

生徒は大学・短期大学、専門学校、公務員、就職の4つの分野に分かれ、希望する会場でガイダンスを受講しました。大学・短期大学を受験するにあたっての心構えや、専門学校を選ぶ際のポイント、公務員試験の対策等、生徒はメモを取りながら受講しました。2年生の3学期は、3年生の0学期とも言われるように、スタートダッシュに向けた準備が大切であると実感できた機会となりました。

 

9月14日(火)3年生の就職希望者9名への激励会が行われました。

就職を希望する3年生は、進路指導部による就職指導を4月から受け、求職票の見方から面接の練習、就職の心構えなどを身につけて本日を迎えました。

山本校長は、自信を山の頂点にたとえ、その下にいままで積み重ねてきたものがあってこそ意味を持つものであり、自信だけでは突破できないこともある、と話があり、積み重ねてきたものを再確認して就職活動に挑んで欲しいと生徒に伝えられました。

荒田進路指導部長からは、面接は質問に答えるだけの場ではなく自分を売り込む場所なので、自分の良いところを自分で見つけられるように、自分と向き合うことの大切さが伝えられました。

 

6月17日 大学別進路講演会を行いました。

大学別進路講演会を3年生対象に実施しました。1週間にわたり説明会が催され、17大学、4短大の担当者からお話をいただきました。各々の生徒が希望する大学に分かれ、数名から20名程度で説明を聞きました。学校生活や入試内容など、質問なども交えながら和やかに進みました。進路決定に悩んでいる生徒にとって有意義な時間となりました。

 

10月14日(水)6限のLHRの時間に、2年生の全クラスと、1年生の錬成コースで進路講演会を実施しました。

2年生は体育館にて、株式会社片岡製作所より相談役 西 信和様をお招きし、「社会が求める人材とは」というテーマで講演していただきました。片岡製作所でどのように経営に取り組まれるのかという経営基本方針や、品質方針・環境方針についてご説明いただいた上で、社会が必要とする人材に求められる3つの行動方針・心構えを紹介していただきました。生徒の感想では、時間の使い方や目標を明確に決めること、積極的に挑戦する気持ちなど、自分たちが普段ルーズになっているところが大事だということに気づくことができた、などがありました。

1年生はミーティングルームと会議室に分かれ、社会人としてご活躍されている本校の卒業生2名から、高校での生活と進路の決定について講演をしていただきました。高校生活のどのタイミングで進路を決めたのか、そのきっかけは何だったのか、その後どのような経験を経ていまのお仕事に就かれたのかについて紹介がありました。高校生として進路を決める、ということに重点を置いて講演をしていただいたため、生徒も真剣に聴き入っていました。

写真は2年生の講演会の様子です。

 
6月5日(金)放課後に会議室にて3年生の就職アッセンブリーが行われました。 就職を希望する3年生は毎週放課後に、進路指導部から就職指導を受けます。本日はその第一回目であり、就職に向けた今後のスケジュールの確認が行われました。 参加した3年生はメモをとりつつ熱心に話を聞いており、就職に向けた第一歩である自覚が芽生えている様子でした。
 
 
COPYRIGHT (C) 京都府立朱雀高等学校