学校生活

1120() 家庭科の授業で、2年生の生徒を対象に「赤ちゃん先生」の授業を実施しました。

「赤ちゃん先生」とは、生後半年~3歳までのお子さんを持つお母さんに御来校していただき、

・赤ちゃんの日頃の生活やお世話の話を赤ちゃんのお母さんから聞くことで、自分を育ててくれた人への感謝の気持ちを育むこと。

・赤ちゃんを通して育児のリアルを知り、愛情があるからこそ育てていくことができることを知ること。

を目的とする授業です。

 

今回は9ヶ月~2才10ヶ月の子どもと交流しました。

絵本を読んだり、離乳食を食べさせたりとそれぞれの班で様々な活動を通して育児への理解を深めていました。

生徒にとって貴重な体験となりました。

 
 
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