令和6年4月23日に嘉諾撒聖心書院(香港)の生徒20名が本校に来校されました。
歓迎のセレモニーを実施し、グループ毎に集まり自己紹介を行いました。
その後、二条城・神泉苑・三条会商店街散策を一緒に楽しみました。
第76回卒業証書授与式を挙行しました。
卒業生153名は、晴れやかな面持ちで思い出の学び舎を巣立ちました。
式典の最後には、卒業生の歌として「正解」を合唱しました。
御卒業本当におめでとうございます。
2学期終業式を実施しました。
4年ぶりに全校生徒が体育館に集まり、厳粛な雰囲気の中行われました。
校長からは、2学期に生徒が自ら企画立案して活動した文化祭や体育祭のことや、
台湾との交流で上手にコミュニケーションをとった1年生の探求コース、
生徒自らが書いた脚本で大会に挑んだ演劇部の紹介、
強豪校校に果敢に立ち向かったサッカー部や男子バレーボール部、女子バレーボール部
を例に、やりきることの大切さや応援する気持ちを持つことについての講話がありました。
【伝達表彰】
ボート部
石塚 公志くん 全国選抜大会近畿地区予選 男子シングルスカル4位入賞
村松 村松 颯茉くん、渡部 智久くん 男子ダブルスカル3位入賞
髙木 誉さん 女子シングルスカル 3位入賞
演劇部
第40回京都府高等学校総合文化祭演劇部門 兼 第36回京都府高等学校演劇大会
【受賞の紹介】
新木 龍成くん 2023みんなの夢・アイディアコンテスト 夢コン賞
11月22日(水)LHRの時間に、生徒会選挙・演説会を放送で行いました。
各候補者は自身の学校に対する思いを語りました。
立候補者だけではなく、選挙管理委員や放送局をはじめとした全生徒の協力のもと、
公平公正な選挙を行うことができました。
新体制となる生徒会役員の活躍をご期待ください。
11月7日(火)の午後、2年生は総合的な探究の時間の中で「防災フィールドワーク」を実施しました。
生徒の希望に応じ、京都市防災センター、陸上自衛隊大久保駐屯地、蹴上浄水場、朱雀第六消防分団、立命館大学防災研究所、京都市まちづくりセンター、京都建築専門学校のいずれかを訪問しました。
日頃の備えや私たちの街の災害リスクなどを考えるきっかけになったと思います。
始業式以降、午後からは文化祭の準備です。
看板製作、演劇の道具作り、台本の読み合わせなど、
クラス毎に役割分担をしてひとりひとりが役割を果たします。
学校内で実施する文化祭は4年ぶりのため、
ノウハウがない中、手探りで進めています。
夏休みが終わり、2学期の始業式が行われました。
校長講話のあと、進路指導部長、保健部長、生徒指導部長からお話がありました。
また、ボート部の石塚公志くんが滋賀県ジュニア選手権ボート大会
高校男子シングルスカル で第3位入賞し、その伝達表彰がありました。
始業式後は、クラス毎に文化祭の活動を再開しました。
夏休みにも多くの生徒が学校に来て準備をしている様子が見られました。
令和5年8月21日(月)
「令和5年度青少年いいねット京フォーラム」(京都府健康福祉部主催)が
京都市北文化会館で開催され、4名の生徒が参加しました。
7月28日の事前学習会では、府内の青少年やその保護者に対するインターネット利用に関するアンケート結果を学び、
フォーラム当日には、朱雀高校からの提言をまとめて発表をしました。
パネルディスカッションでは、何度も発言するなど意欲的に取り組んでいました。
一連の取組を通じて、適切なインターネットの利用を考えるよい機会となりました。
令和5年度入学式を挙行しました。
新入生200名は、入学式では緊張した表情を見せていましたが、新しい仲間と笑顔で話す姿が見られ、期待を胸に高校生活をスタートさせたことと思います。
「朱雀で世界を広げて自分の好きを見つけよう」をテーマに、充実した高校生活を送りましょう。
第75回卒業証書授与式を挙行しました。
卒業生167名は、晴れやかな面持ちで思い出の学び舎を巣立ちました。
御卒業本当におめでとうございます。
変化が激しく多様な社会の中でも、たくましく、
そして自分らしさを大切に生きてください。
これからのみなさんの御活躍を心より期待しています。
11月5日(土)京都ガーデンパレスにて行われた
「令和4年度高校生と考える薬物乱用防止シンポジウムin京都」
の事前学習および当日のシンポジウムに、本校生徒会の生徒が参加しました。
薬物について、8月のワークショップで知識を深め、
当日のシンポジウムに臨みました。
本校の生徒たちは司会やパネリスト、ワークショップの発表を務めました。
その動画がYouTubeで配信されています。
薬物に関するリーフレットは、こちらからご覧いただけます。
・本当のところ、大麻ってどうなのよ(全国防犯協会連合会)
//www.bohan.or.jp/jigyou/pdf/hontou_taima_mihiraki.pdf
令和4年度きょうと薬物乱用防止行動府民会議総会
(高校生と考える薬物乱用防止シンポジウムin京都)
〇高校生と考える薬物乱用防止シンポジウムin京都
厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課 麻薬対策企画官 木村 剛一郎 氏
京都府健康福祉部薬務課 課長 土師 雅弘
学校法人成美学園 福知山成美高等学校 高校生
京都市立塔南高等学校 高校生
〇若年層向け薬物乱用防止対策推進事業
京都府警察本部生活安全部少年課 少年サポートセンター 係長 辻 健
京都少年鑑別所 首席専門官 黒川 潤 氏
一般社団法人京都府薬剤師会 学校薬剤師部会 部会長 橋本 和代 氏
京都産業大学法学部 教授 成田 秀樹 氏
・薬物乱用のない世界を(警視庁)
https://www.npa.go.jp/bureau/sosikihanzai/yakubutujyuki/yakubutu/nodrug.pdf
LHRの時間に、1年生と2年生を対象にした進路講演会が行われました。
全日空のグラウンドアテンダントをされており、現在は出向で京都府商工労働観光部に勤務されておられる戸野谷衣純氏を講師としてお招きしました。
学生時代から現在に至るまで、どのようにして進路を決めてきたか、どのようなことを大切にして仕事をしてきたかなど、生徒たちには大変参考になる話をして頂き、また生徒たちも大変熱心に聞いていました。
8月4日京都産業大学で、「若者層向け薬物乱用防止対策推進事業」のワークショップが行われました。
本校は京都府立高等学校の代表校として、生徒5名が参加し、
講義を受けたのち、薬物に関する議論と発表を行いました。
校門横の梅の木が花をつけ始めた一方、寒さが感じられる体育館で、保護者、在校生、教職員に見守られ、3年生が卒業証書を受け取りました。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、生徒間の距離を十分にあけ、体育館の換気を行い、時間を短縮した形で実施されました。
卒業まで支えてくれた保護者、準備を行ってくれた在校生、お世話になった教職員へ、卒業生代表から感謝の言葉と「3月9日」のピアノ演奏が贈られました。
卒業生167名が新たな進路へと歩み始めました。朱雀高校で過ごした日々を糧とし、夢に向かって歩み続けてくれることを期待しています。
7月20日、「夏の交通事故防止府民運動」の一環で、「つなげよう!交通安全の絆 中京セーフティ・スクールリレー」のスタート式が朱雀高校にて行われました。贈呈いただいたTシャツには、「一歩一歩」「ぼちぼちあるく」などの言葉が反射材として貼り付けられています。贈呈式後、部員は早速着用して学校周辺を走りました。今後もこれを着て、交通安全の大切さを伝える一助になればと考えています。