8月9日から四日間、長崎県諫早市の本明川水上競技場で行われた全国高等学校総合体育大会ローイング競技に、
男子ダブルスカルで石塚公志、村松颯茉が出場しました。
準々決勝にて僅差で敗退する悔しい結果でしたが、3年間の集大成として悔いの無い試合ができました。
ご声援、ありがとうございました。
8/9 予選2組 3分31秒86 4着 敗者復活戦へ
8/10 敗者復活戦3組 3分55秒89 1着 準々決勝へ
8/11 準々決勝1組 3分30秒99 3着 敗退
出場選手の声
『インターハイではすべての力を出し切っても、1秒差という結果で準々決勝敗退という悔しい結果に終わってしまいました。しかし、それでも村松とここまで来られたことが嬉しかったです。自分は国民スポーツ大会や大学でもボートを漕ぐ予定なので、この悔しさを糧にこれからの活動もガンバローイングしたいと思います。応援ありがとうございました。』(石塚公志)
『インターハイでは3年間の努力を出し切れました。準々決勝敗退でしたが、石塚くんと共に戦ったこと、共に悔しくて涙したことは忘れません。弱かった自分がここまで強くなれたことは、後輩達に少しでも勇気を与えられたと思います。今まで支えてくれた先生、保護者、同級生、後輩、ボート関係者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。』(村松颯茉)