部活動

11月5日(日)に開催された第40回京都府高等学校総合文化祭演劇部門 兼

第36回京都府高等学校演劇大会に出場しました。

生徒創作劇「虹のカタチ」を上演し、演劇大会優秀賞及び総合文化祭奨励賞を受賞しました。

審査員から

「演技者全員の個性を生かした創作脚本で、みんなが生き生きと演じていた。

舞台美術や音響・照明もうまくて、レベルの高い舞台だった。」

との講評をいただきました。

演劇部は、1月20日(土)21日(日)に開催される

冬劇祭(中部支部合同発表会)に向けての活動をしていきます。

 

演劇部が第27回京都府高等学校演劇連盟中部支部演劇コンクール(9/24)にて

最優秀賞を受賞しました。

10月1日に、専門審査員による講評・審査発表があり、

京都府高等学校演劇大会に、
洛星高校と共に、中部支部代表校として出場します。(京都府ベスト5入り)
と き 11月5日(日)10:40~11:40
会 場 文化芸術会館

ぜひ、応援にご来場ください。(入場無料)


【演劇部部長 井上 あいと】

小野先輩中心に部員全員で何回も考え直して出来上がったこの「虹のかたち」という劇は、

現代を生きる私達にとって以外と近い存在だということを見に来てくださる方々に伝えたいです。

夏休みや土日祝日も沢山稽古を積んで部員全員で頑張ったので

是非皆さん11月5日10時20分より京都芸術会館にて上演するので見に来てください!


【台本制作者 小野 和聖華】

みんなで何回も話し合って、何回も本当に伝えたいことはなにかを考えて、

気が付いたら3ヶ月弱ほど台本を書き続け、顧問の先生が驚くほどでした。


そのおかげもあって、今回大変光栄な最優秀賞をいただきました。

最初は本当に実感がなかったです。

11/5にある府大会では、また少しだけ手を入れた脚本にしなおしました。

是非気になった方は無料で見ていただけるので、11/5に京都芸術会館で見に来てください。


 

9月23日・24日に開催された京都府高等学校演劇連盟中部支部 演劇コンクールに出場しました。

上演作品は、生徒創作の「虹のカタチ」という劇です。

キャスト14名、スタッフ3名で話し合いを重ね、練習を積み上げました。

ご来場ありがとうございました。

審査結果は10月1日に発表されます。


学校説明会と今大会が重なり、部活動体験・見学ができませんでしたが、

10月28日(土)の学校説明会では演劇部も体験していただけます。

 
2年生の菅野燈さんが近畿高等学校演劇協議会の2022年度優秀創作脚本選考会において、
「優良創作脚本賞」を受賞しました。
 

第33回京都府高等学校演劇創作脚本コンクールにて、

2年生部員執筆の「ゆめのさきへ」という作品が、創作脚本賞をいただきました。


11月5日の学校公開の部活動見学では、

今年度夏の創作劇「きゃらふる」の通し稽古を中学生のみなさんに観ていただきました。

また、「きゃらふる」は11月11日(金)に、朱雀高校定時制文化祭招待公演として上演します。

次の発表は、京都府高校演劇連盟中部支部の冬の発表会「冬劇祭」です。


みんなで力を合わせて、楽しく活動しています!

 

演劇部は火~金曜日に南館2階の端にある224教室で活動をしています。

演劇部は、1年生5名・2年生12名・3年生7名の総勢24名で活動中です。

普段は、1~3年生まで学年関係なく全員が意見を出し合える雰囲気で活動しています。

今は夏の大会に向けて協力し合いながら部活動をしています。

 
 
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