お知らせ(2025年11月)

今日、雙栗神社に秋みつけに行ってきました。1年生の子どもたちは、歩きながら木々が色付いている様子を見たり、ドングリや葉っぱを拾ったりしてたくさんの秋を見つけることができました。また、拾った木の実を友達と見せ合ったり、落ち葉の形や色を比べたりしながら、楽しく活動しました。


3年生の児童が手話や聴覚障害について学習しました。聴覚障害がある方にとって、日常生活で困ることや、コミュニケーションを取る際に気を付けてしてほしいことなどについて、具体的に説明していただきました。また、手話での挨拶や自己紹介の仕方も教えていただきました。最後には、教えていただいた講師の方に「ありがとうございました。」と感謝の気持ちを手話で伝える姿が見られました。


持久走大会が行われました。子どもたちは、この日のために中間休みや体育の授業でも体力をつけるために走る練習をしてきました。「去年よりも早く走れた。」「思ったよりもしんどくなかった。」など感想は様々ですが、順位に関係なく自分の限界に挑戦し、最後まで走りきる姿が印象的でした。応援してくださった保護者及び地域のみなさま、児童の安全のために監視をしてくださったPTAのみなさま、ありがとうございました。


C-AMPのみなさんに講師として来ていただき、「ふしぎのはじまり体験授業」をしていただきました。この取組は、「ものづくりの町」としての高い技術を知ることで子どもたの知的好奇心を高めることを目的として行なっています。ネジ穴を作る体験や旋盤でコマを作る体験をしたり、コマの回り方に違いがあるのはなぜかと考えたりする活動を通して、作る楽しさ、考える楽しさを味わっていました。


久味の会のみなさんのご協力を得て、5年生がみそ汁を作る調理実習を行いました。初めに「出汁」についてお話を聞き、用意していただいた3種類の出汁の味比べを行いました。その後、おみそ汁を作りました。今年は、M(みそ)-1グランプリと題して、おみそ汁選手権を行いました。具材の切り方、味、プレゼンをもとにグランプリを決めました。今回の実習を生かして、家でもおみそ作りに取り組んでほしいと思います。


佐山校区青少年健全育成協議会の方々にご協力いただき、3年生の子どもたちが「タマネギの苗植え」と「サツマイモの収穫」を行いました。タマネギの苗は来年の3年生が収穫するためのものです。広い畑に約1000株植えました。春の収穫が楽しみです。サツマイモは、今年は不作であまり収穫できませんでしたが、宝探しをするかのように友だちと協力してサツマイモを探していました。


社会科の学習の一環で、3年生の子どもたちが役場、消防署、排水機場の見学に行きました。役場では、建設中の施設について話を聞いたり、クイズをしたりして自分たちの住んでいる町についての理解を深めました。消防署では、消化器体験、救急救命体験、通信司令室の見学などをさせてもらいました。その後、浸水被害を軽減する役割を担っている、排水機場の仕組みについて学びました。


6年生の国語科には、狂言「柿山伏」を楽しむ学習があります。狂言の題材は「柿山伏」と「附子」です。柿山伏は国語の教科書にも載っている内容です。演目の前には、子どもたちにも分かるように講師の方から説明も入れていただきました。狂言に触れる機会がない子どもたちがほとんどなので、日本の伝統文化を肌で感じる良い機会となりました。


2年生のこどもたちがこども園の年長さんを招待し、おもちゃ祭りを開催しました。2年生は今日までの間に、生活科の学習で年長さんが楽しめるようなおもちゃを工夫して作りました。また国語科で学習した分かりやすい説明の仕方を意識し、おもちゃの作り方を年長さんに説明していました。2年生も年長さんもとても楽しそうで、笑顔がたくさん見られました。


とても良い天気の中、第39回久御山町小学校児童駅伝大会が実施されました。どのチームもタスキを次の走者に繋ぐためにチーム一丸となって懸命に走り抜きました。持久走の部に出場した子どもたちも全員が最後まで走り切りました。放課後の練習では、6年生が昨年度の経験を生かしてチームの雰囲気を盛り上げ、しんどい時にも声を掛け合いながら楽しく練習をしてきました。応援していただいた保護者の皆様、大会にご協力いただきましたPTAの皆様ありがとうございました。

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