令和7年12月20日(土)、国立京都国際会館で開催された「京都探究エキスポ2025」(京都府教育委員会・京都市教育委員会 主催)において、本校の1年生の代表生徒2名が総合的な探究の時間の探究成果を発表しました。
今回の発表テーマは、「書道の歴史と現代社会の関係」です。漢字の歴史から仮名の成立、漢字仮名交じり文の広がりといった歴史的な流れを整理した上で、現代の書道(書道パフォーマンスなど)を取り上げ、書が現代社会の中でどのように位置づき、どのような価値を持ちうるのかを考察し発表しました。
当日は、他校の発表にも数多く参加し、探究の視点や発表方法について多くの刺激を受けました。