令和4年3月1日(火) 10時から第42回卒業証書授与式を挙行いたしました。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、内容を短縮して式を執り行いました。
校長先生からは「『言葉を大切に、素直な心を忘れずに』という言葉を送ります。」
「言葉は計り知れない力を持っており、日頃から自分の心を磨いて相手を敬いながら、言葉を使って欲しい」
「素直な心とは、常に感謝の気持ちを忘れず、自分自身のいたらなさを認め、そこから努力するという謙虚な姿勢のことです。人生は、選択の連続であり最善の選択ができるためにも謙虚な気持ちで学び続けることが必要です。」
「4月1日に皆さんは成年となるため自分の行動にこれまで以上に責任を持ち、他者を生かすとともに自分を生かすことのできるすばらしい人生を歩まれるよう願っています」と式辞がありました。
また、卒業生の先輩方をお祝いするために、生徒会でアンブレラスカイを取り組み、昇降口前に飾りました。
卒業生の皆さん、御卒業おめでとうございます。