令和5年6月6日、クレインオリンピックパーク(奈良)にて大会が行われました。
本大会は、貸与馬戦であり当日に初めて騎乗する馬で、障害のコースを飛越走行します。各校3名がそれぞれの馬に騎乗し、合計減点数で競います。
1回戦では、敏感な馬が多く、走行順も影響し、満足な内容とはなりませんでした。2回戦では、チームが協力し選手3名が最小減点で走行することができました。結果、全国大会へ進めることが決まりました。
全国大会まで残りわずかな期間しかありませんが、練習に励み、チーム全体のレベルを上げたいと思います。
また、個人戦においては3年生の織谷梓生選手が、予選の馬場馬術を勝ち上がり、決勝での障害飛越でもタイムを縮め勝利し、全国大会への出場を決めました。
3年間の集大成を、北海道の大舞台で見せてくれることと思います。