7月16日(火) ひまわりの種まきを行いました。80名弱の生徒が集まり、約1100粒の種を28個のトレイに蒔いていきました。
トレイの中に堆肥企画で作成中の堆肥を入れて、栄養たっぷりの土に種を蒔きました。
うまくゆけば終業式の頃には芽が出そうです。
『ひまわりの絆プロジェクト』の種もあり、その関係で西京警察署の方から交通安全のお話も伺い、
Links活動に加えて、命の大切さについても考える機会を持つことができました。
7月9日(火) 洛再Linksの活動として堆肥の効果を検証するため実験的に育てた向日葵を、校門前のスペースに植え替えました。
実験に関しては米糠、竹チップともに土だけで育てたものより生育が良く、効果はあったように思います。両方混ぜたものもうまく育っていたので16日の種まき本番に向けてLinks製堆肥を使い苗床を作っていきます。
なお、今回使った種のほとんどは『ひまわりの絆プロジェクト』で西京警察署よりいただいたものです。『ひまわりの絆プロジェクト』とは、H23年に交通事故のため4歳で亡くなった東陽大君の育てていたひまわりから取った種をみんなで育て、命の大切さと交通安全を考えようというプロジェクトで京都から全国に広がっています。
生徒達には向日葵を通して地域交流や自然・環境学習を進めることに加えて、交通安全(特に自転車の安全運転)や生命の大切さについても考えるきっかけにしてくれたらと思います。
6月16日(日) 洛再Linksの一環で大蛇ケ池公園清掃ボランティアの活動を行いました。
前日実施の予定が天候不順のため延期となりましたが、野球部1年生15名が参加してくれて、1年生の2名とあわせて総勢17名で賑やかな活動となりました。
6月1日(土)、2日(日)の2日間にわたり『樫原のきさき市』にボランティアスタッフとして1,2年生合計10名(のべ13名)が参加してきました。
土曜日は軒先に花を飾ったり、灯篭やのぼり、写真パネル等の設置に取り組みました。
日曜日は来場者の顔写真を撮る仕事やゆるキャラの「たけにょん」「まちやん」に入っての集客活動等に取り組みました。
運営スタッフの方からは、生徒達の前向きで臨機応変な取組姿勢に非常に高い評価と感謝の言葉をいただきました。
4月20日(土)洛再Linksの一環で大蛇ケ池公園清掃ボランティアの活動を行いました。
今回は、1年生12名、2年生16名の総勢28名の生徒達が、公園愛護協会の方々と一緒に落ち葉集めや枝集めなどの作業に汗を流しました。
今年度も積極的にボランティア活動に参加していきます。
4月11日(木)午後、新入生を対象に洛再Links講演を行いました。
学年部長から取組の概要についての説明があった後、西京区役所洛西支所地域力推進室の秋山氏から「地域の現状と課題、高校生に期待すること」という題目で講演をしていただきました。講演を聴くことによって、自分たちが学校生活を送る洛西地域のことを知ることができました。今後は、自分たちがどんなLinks(つながり)を持てるか考え、地域との様々な連携活動に取り組んでいきましょう。
3月8日(金)午後、「洛再Links」の一環として3年生の卒業を祝うために設置していた「竹イルミネーション」の解体作業を行いました。
快晴の空の下、生徒会役員やクラブ員等、多くの生徒が意欲的に参加し、正門前スロープでLEDの取り外しや竹の解体・運搬に汗を流しました。
使った竹は竹炭づくりの材料として再利用し、できあがった竹炭を作成中の堆肥に混ぜて有効に活用します。
2月16日(土)、洛再Linksの活動の一環として、大蛇ヶ池公園愛護協力会の活動に参加しました。
5回目となる今回は13名での活動となりました。
普段の清掃に加えて、折れた枝を束ねて運ぶ作業も行いました。
高校生の若いパワーをフル活用して多くの枝を集めることが出来ました。
1月30日(水)、洛再Linksの取組として先日校門前のスロープに設置した「竹イルミネーション」に電飾をつける作業を生徒会役員により行いました。
辺りが暗くなると、竹イルミネーションの優しい光が浮かび上がり、いつもの校門前が幻想的な雰囲気に包まれます。
3年生の門出を祝うこの企画、引き続き積極的に進めていきます。
1月26日(土)洛再Linksの取り組みである「竹イルミネーション企画」を実施しました。
今回も「NPO法人 京都発・竹・流域環境ネット」様に御協力いただき、正門前のスロープに前回加工した竹を並べて設置する作業を行いました。
雪が降り出す悪天候にも関わらず、1・2年生合計で約70名もの生徒が参加してくれました。
3年生の卒業を祝う立派な「竹道」ができあがり、
洛西高校の顔である正門前スロープが一気に様変わりしました。
次回はこの竹に電飾を付けてさらに美しく仕上げていきます。(試しに一部電飾を付けたものを画像で載せています)
次回も多数の生徒の参加を募集中です。
「竹イルミネーション企画」との同時刻での開催でしたが、
今回は7名の生徒が参加し、米糠堆肥の切り返し作業を行いました。
毎日当番制で堆肥の温度を記録しており、
切り返しの後は発酵が進み堆肥の温度が上昇していることが分かりました。
米糠堆肥の温度、竹チップ堆肥の温度、外気温の3つの日々の計測結果を比べると、
興味深いデータが得られました。
参加した生徒たちは、なぜこのようなデータが得られたのか等様々な疑問を持つようになりました。
この疑問を解消していくことが生きた学びに繋がっていきます。
今後も試行錯誤しながら進めていきたいと思います。
洛再Linksの新プロジェクト「竹イルミネーション企画」が始まりました。
洛西高校の3年生の先輩の門出を祝福するために、竹を用いて灯籠の様なイルミネーションを作成します。
洛西地域の放置竹林を活用して竹イルミネーションを作成し、卒業式が終われば解体し竹墨にして洛再Linksの別プロジェクトである「堆肥作り」へ活用します。
本プロジェクトの初日である1月20日(日)は「NPO法人 京都発・竹・流域環境ネット」様に御協力いただき、切り出された竹を必要なサイズに加工する作業を体験させていただきました。
今回は生徒会の生徒も参加し、1・2年生で活動することができました。
3年生を送り出す美しい「花道」ならぬ「竹道」を作れるように活動を進めていきます。
1月19日(土)、洛再Linksの活動の一環として、大蛇ヶ池公園愛護協力会の活動に参加しました。
4回目となる今回は、男女テニス部員が数多く参加し、総勢30名という過去最大規模の活動となりました。
多くの生徒が今回初めての参加で、清掃活動を終えた後の爽やかさを感じてくれました。
中には複数回参加してくれている生徒もおり、洛再Linksの名の通り「つながり」が生まれてきています。
毎月実施している活動ですので、また来月さらに多くの生徒が参加してくれることを期待します。
12月21日(金)洛再Links の取り組みの「堆肥作り」で第1回目の切り返し作業を行いました。
今回は10名の生徒が参加し、米糠堆肥の切り返し作業と、竹チップ堆肥の落ち葉と竹チップを追加する作業を行いました。
米糠による堆肥を切り返しをすると、かなり発酵が進んでいる様子が分かり感動的でした。
今後も何度かの切り返し作業を行い洛西印の堆肥の完成を目指します。
完成した堆肥を使い、地域に還元できる新たな活動に繋げてゆこうと思っております。
洛再Linksの活動の一環として、大蛇ヶ池公園愛護協力会の活動に参加しました。
3回目となる今回は、13名の生徒が参加し、メタセコイアの落ち葉清掃を中心に活動を行いました。
洛再Links 新企画「堆肥づくり」をスタートしました。
地域一斉清掃で集めた落ち葉を利用して、中庭で堆肥を作っております。
完成まで数か月の長い道のりですが、みんなで協力して頑張ります。
洛再Linksの取組の一環として「なんやかんや大原野 農家版」主催のひまわり苗植えイベントに本校1年生の希望者6名が参加し、その時にいただいた向日葵 6本が、1棟と2棟間の中庭で咲いています。学校にお越しの際には、ご覧ください。
この向日葵は、まだ名前もなく、一般にも流通していない新品種です。
また、9月15日にはひまわり畑で開花イベントが行われます。
是非、一面に咲き誇った15000本のひまわり畑を楽しんでもらえたらと思います。
✿「え!?今頃ひまわり大原野」ひまわり開花イベント情報✿
9月15日(土)11時から14時まで
雨天により中止の場合は9月16日(日)に順延
詳細は「なんやかんや大原野」のfacebookをご覧ください。
洛再Linksの取組の一環として「なんやかんや大原野 農家版」主催の苗植えイベントに本校1年生の希望者6名が参加させていただきました。
夏のイメージの強いひまわりを9月中旬に咲かせるための取組で、大原野の農家のみなさんと一緒に苗植えを行い、気持ちの良い汗を流しました。