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教育内容

 

10月15()5限目に、2年生発展理系の生徒を対象に講演会を実施しました。

京都大学理学研究科化学専攻博士後期課程の坂本様を講師に迎え、次世代太陽光電池の開発に向けた研究について講演いただきました。 

次世代の太陽光電池を実用化するために、まずどんな研究をしたらいいと思いますか?という問いかけに、生徒たちは漠然としたイメージしか思い浮かばなかったですが、そもそも実用化って何だろうと考えていくうちに、発電量の向上や、耐久性の強化、価格の低減、といった具体的な課題が見えてきました。こうした課題の明確化が、研究の出発点であるということを先生から教えていただき、身近な疑問や気づきから研究テーマが生まれることを実感する機会となりました。この課題を見つけるまでの過程は、普段の探究学習に活かせると感じた生徒もいたようです。 

また、大学および大学院での実際の時間割をもとに、大学と大学院の違いや、それぞれの学位でどのような就職に結びつくかについて具体的なお話をいただきました。研究室の紹介もあり、研究の世界を知る大変有意義な機会となりました。

 
 
 
 

総合的な探究の時間「京の食文化」(選択者32名)では、本校の卒業生である農家の方にお越しいただき、いちじくについて講習を受けました。

毎年、畑の見学などでお世話になり、調理実習の際には、いちじくを提供していただいています。いちじくの魅力だけでなく、農家の仕事の苦労や、やりがいについても教えていただきました。

 
 
 
 

6月3日(火)10日(火)、1年生家庭基礎の授業で、NPO法人京都子育てネットワークの方に来ていただき、子育て川柳カードゲーム「コソアル」を使った保育分野の学習をしました。"子育てあるある"について、喜怒哀楽を想像し、共感しながら赤ちゃん・子ども、親の成長や変化、役割についてグループごとに楽しみながら学ぶことができました。

 
 
 
 

1月8日(水)、来週末に実施される大学入学共通テストを受験予定の生徒を対象にガイダンスが行われました。

試験までに準備しておくことや心構え、試験当日の注意事項などについて確認しました。

 
 
 
 

12月11日(水)講師の先生を招き、2年生全員を対象に志望理由書書き方講座を開催しました。書き方のポイントをわかりやすく教えていただき、分野別希望進路ガイダンス等ともあわせて自分たちの将来を考え始める良い機会となりました。

 
 
 
 

7月19日(金)に3年生の進学希望者と保護者等の皆様を対象に、大学合同説明会を実施しました。今回の説明会は、私立大学を中心に、21の大学にお越しいただきました。大学進学を希望する生徒は出席し、進路選択の参考にしました。

 
 
 
 

株式会社Gakkenの方を講師にお招きし、3年生を対象に、合格に向けての入試小論文・志望理由書の書き方を詳しく説明して頂きました。表現・表記の留意点や入試小論文が求めることとは何か。横書きの原稿用紙の使い方など基本的な書き方の説明もして頂きました。志望理由書はなぜ必要か。大学側が知りたいことは何か。よい志望理由書はここが違うなど実践に対応した指導を受けることができました。また、合格した志望理由書の例などもあげていただき、受験に際して必要となる書き方について学ぶことができました。

 
 
 
 

2年標準・スポーツ総合専攻コース向けに「総合的な探究の時間」のガイダンスを実施しました。今年は「山城地域の魅力再発見」をテーマにしたグループ活動からはじめる予定です。

 
 
 
 

高校3年生総合的な探究の時間「看護医療系数学探究」講座において、京都橘大学看護学部助教座光寺佑樹先生に「大学における看護の学び」と「看護師のキャリアアップ」について、ご講演いただきました。

 
 
 
 

高校3年生総合的な探究の時間「看護医療系数学探究」講座において、奈良学園大学保健医療学部助教岩﨑智子先生、准教授蓮池光人先生に、ご講演いただきました。作業療法と理学療法の違いを動画でわかりやすく説明いただき、精神看護学の授業を体験させていただきました。