部活動
令和2年12月19日(土) 場所:太陽が丘体育館 Hブロック 1回戦
1Q、出だしはお互いに点を取り合うも、5-8から西城陽⑤⑥の2Pで逆転し、14-8に。突き放すチャンスでしたが、あと1本が入らず、逆に終了間際、相手に連続得点を許してしまい、14-12といやな形で1Q終了。
2Q、相手ファウルからのFTが決まり、残り7分44秒で19-14とリード。しかし、パスカットからの速攻を決められず、1Qに続き突き放すチャンスを逃してしまいます。相手の2-3ゾーンを攻めあぐねているうちに、京産大⑤2P、⑥3Pで22-19とたちまち3点差に迫られます。さらに京産大④⑤2Pと連続して決められ、ついに逆転され、27-30で2Q終了。
3Q、最初の得点をぜひ、とりたかったのですが、速攻から相手⑫にレイアップを決められ27-32に。しかし、西城陽は⑥のドライブイン2P・ミドル2P、④2Pと懸命に追い上げ、残り6分50秒で34-32と逆転。この後、京産大⑫3P、西城陽④3Pと競り合いが続き、残り5分で37-37。しかし、ここから粘りがきかず、京産大⑤⑥に立て続けに得点されてついに均衡が破れ、42-53と10点以上差をつけられ3Q終了。
4Q、当初は相手の得点をある程度抑えましたが、こちらの得点が入らず、残り4分で43-60。最後は56-73で試合終了。非常に悔しい結果になってしまいました。
前半でもう1本決めていればという場面が何度かあり、そこで決めきれなかったことから、相手に流れが移ってしまいました。また、後半は明らかに息切れしてしまい、攻守とも精彩を欠いてしまいました。リードされていても粘って追いついていく力をつけることが必要です。この試合で出た課題を、これからの練習でしっかり克服し、次のインターハイ予選では、ぜひ雪辱を果たしたいです。