4月8日(月)、桜が見頃を迎える京都市北区において、令和6年度京都府立盲学校入学式が挙行されました。小学部、中学部、高等部の新入生14名を迎え入れ、33名の児童生徒が令和6年度の学校生活をスタートすることになりました。
【写真】桜満開の校門の写真

校長の入学許可の後は、新入生宣誓を高等部普通科1年生徒が代表し、堂々と立派に務めてくれました。
【写真】新入生宣誓の様子

校長式辞では、万年筆職人である山本竜さんの「夢中は人を裏切らない」という言葉を用いて、盲学校で夢中になることを見つけて欲しいとありました。
【写真】校長式辞の様子

教職員一同、心から「おめでとうございます!」の言葉を送るとともに、新入生が成長してくれる姿を今から想像し、楽しみが膨らむ1日となりました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。