２月29日（木） ２限目に２組で今年度最後の英語の授業がありました。生活単元学習で学んだ日本の文化を『漫才』の形で実施しました。
ジョディ先生からは「Great.」といった感想をいただき、生徒たちは自分たちの成果をジョディ先生に見せられ伝わったことに非常に柔和な表情でした。
ジョディ先生の「What is this?」から話が展開されていきます。生徒たちは学んできた日本文化の剣道や茶道、華道等について英語で答えていきます。「This is shinai.」などと答えます。そして、その道具をどのようなときに使用するのかをセットで覚えていきます。続けて「We use it for kendo.」といったように道具と用途をセットで説明します。見事に成果を発揮することができましたね。
最後はジョディ先生から卒業学年の生徒に向けたメッセージをいただきました。盲学校で学んだことが社会に出たときの土台となるように、これからのみなさんの活躍を願っています。
