1・2年生

『メガネをかけたら』
くすのき しげのり/作 たるいし まこ/絵 小学館
メガネをかけなくてはならなくなった女の子が主人公です。クラスには、メガネをかけている子なんて一人もいないので、どうしてもメガネをかけたくありません。「頭が良くなるならかけるわ」とか、「宇宙まで見えるならかけるわ」とか、難癖をつけます。朝会のある日、やっとメガネをかけて学校に行ってみると……。
興味を持って聞いてくれていました。読み終わった後、メガネをかけている友達に話しかけている姿が見られました。
3年生

『だれのパンツ?』
シゲリカツヒコ/作 KADOKAWA
空からおちてきた「パンツ」のもち主を探すため、団地内を冒険することになった男の子。ナゾの画家にカメレオンにおばけに……さあ、いったいだれの落とし物だったのでしょうか。絵のどこかに、おはなしのつづきがわかるヒントがかくされているよ!さがし絵要素も満載で、読むたびに発見のある一冊です。奇想天外な展開と圧倒的な絵の描写に、大人も子どもも夢中になることまちがいなし!
ワイワイと楽しく聞いてくれました。子どもたちはパンツの柄に隠された、おはなしのヒントにも気付いてくれました。
4年生

『かわうそときつね(かみしばい 日本むかしむかし)』
堀尾青史/脚本 松島わき子/絵 童心社
山に住むきつねと里に住むかわうそが、ごちそうの呼びあいをすることにしました。まずきつねがかわうそのごちそうになりました。つぎの日、かわうそがきつねのところにごちそうになりに行きますが…。
静かに聞いてくれました。正直者のかわうそとずるがしこいきつね、どちらになりたいか聞くと、かわうその方がいいとのことでした。
5年生

『かかしのじいさん』
深山さくら/文 黒井 健/絵 佼成出版
かかしのじいさんの仕事は、すずめを追っ払うことですが…。互いを思いやる気持ちが感動を呼ぶ絵本。
静かに集中して聞いてくれていました。
6年生

『おしえてくれる?わたしのなまえ』
ナイジェル・グレイ/文 ベサン・ウェルビー/絵 もりうちすみこ/訳 ゴブリン書房
ある日、グレースはおかあさんが焼いたケーキを一切り、おとなりのフィリスさんにもっていきました。少女と、記憶をなくしかけたおばあさんとの、さりげない、でも、たしかな友情を描いた一冊。
静かにじっと聞いてくれました。
※あらすじは出版社の内容紹介を引用または参考にしています。
