学校生活School Life
9月18日(金)に人文科学の教室を実施しました。今回は京都大学から初治先生をお招きし、「私たちの睡眠や体内時計を整えるカギ」をテーマに授業を実施していただきました。
授業では、睡眠や体内時計、クロノタイプについての説明を受けました。体内時計には、個人差があり、例えば勉強に適した時間や運動に適した時間は、人によって異なるだけではなく、同じ人でも活動内容によって異なるというお話がありました。普段はあまり意識していませんでしたが、言われてみると納得できる内容で、新たな発見となりました。
クロノタイプのお話では、アンケートを用いて自分が朝型か夜型かをセルフチェックしました。生徒たちは興味深そうに結果を確認しており、その様子がとても印象的でした。
また、ソーシャル・ジェットラグについてのお話も興味深い内容でした。これは、平日の睡眠不足を休日の寝だめで補おうとすることで生じるもので、睡眠の中央時刻をできるだけ一定に保つことが重要だと教えていただきました。最後には、体内時計を整えるための4つのカギについても教えていただきました。
この授業を通して、参加した生徒は文字どおり、睡眠と体内時計を整えるためのカギを学ぶことが出来たと思います。高校生に必要な睡眠時間は8~10時間とのことで、十分な睡眠時間を確保することは簡単ではありませんが、今回学んだことを日々の生活に取り入れ、睡眠の質の向上や日中のパフォーマンス向上につなげてほしいと思います。