5月5日、本校デジタルクリエイト部の部員たちが、特定非営利活動法人Creative Adventureのご協力のもと、同法人の事務所にてロボット制作の体験活動を行いました。
今回の活動では、生徒たちが「IchigoJam(イチゴジャム)」という手のひらサイズのプログラミング専用パソコンを自らハンダ付けして組み立てました。IchigoJamは、子どもでも簡単にプログラミングが学べるよう設計された教育向けのコンピューターで、BASIC言語を使って操作できるのが特長です。
ハンダ付けで完成させたIchigoJamに各種センサーやモーターを接続し、生徒たちは協力してロボットを組み立て、実際にプログラムを動かしての動作テストも行いました。自分たちの手で作ったロボットが動く様子に、驚きと喜びの声があがりました。
今後は、この経験を活かして、地域の小学生を対象としたロボット制作教室での補助や、ロボットコンテストへの出場に向けた練習にも取り組んでいく予定です。
デジタル技術を学び、実社会に活かす力を育てるデジタルクリエイト部の活動に、今後もぜひご注目ください!
12月16日(月)の17:00から本校のデジタルクリエイト部が、京都光華女子大学との協力のもと、本校校舎を舞台にプロジェクションマッピングを実施しました。
デジタルクリエイト部の生徒たちが制作した映像は、PowerPointを活用して作り上げたもので、創意工夫が詰まった作品に仕上がりました。
映像が投影されると、通行人や生徒たちが足を止めて見入る姿が多く見られました。幻想的な光と映像のコラボレーションに、多くの方が興味を示し、プロジェクトは大きな反響を呼びました。
NPO法人creative adventure 主催の「教科書に載っていない特別授業2024 夏は冒険だ!」に本校デジタルクリエイト部がボランティアとして参加しました。この特別授業は、子供たちに普段の教科書にはない新しい学びの機会を提供することを目的としています。
今回、デジタルクリエイト部は「マインクラフト~レッドストーンの巻~」の講座を担当しました。この講座では、部員たちが自ら講座の内容を企画し、当日は講師として小学生に教える役割を担いました。小学生たちは目を輝かせながら楽しんでおり、熱心に取り組んでいました。
また、部員たちは他の様々なボランティア活動にも積極的に参加しました。ペットボトルロケットの制作の補助、パソコン解体の補助やプログラミングの補助、そして全体の運営にも関与しました。
これからも、デジタルクリエイト部ではさらに技術と知識を深め、次世代の子供たちに貢献していきたいと考えています。
12月25日(日)に本校PTA主催の「高校生といっしょにクリスマスオーナメントを作ろう」を行いました。
ハーバリウムと電子工作の2つの講座を、本校デジタルクリエイト部の生徒が講師として行いました。本校の生徒及び保護者だけでなく、向日市立第5向陽小学校からもたくさん参加いただきました。
みなさんとても素敵な作品で、参加者からは「楽しかった」という声を聞くことができ大変盛況な企画となりました。
デジタルクリエイト部の生徒が小学生を対象として「長岡京市いづみショップ」と「まちてらすMUKO」で開催された「教科書に載っていない特別授業 夏は冒険だ!2022」のスタッフとして7月29日、7月30日、8月1日、8月3日、8月4日、8月6日の6日間参加しました。
小学生のハンダ付けのサポートを行ったり、プログラミングの補助などを行いました。
パソコンの分解の補助やハンダ付け、プログラミングなど貴重な体験ができました。
3月24日(土)と25日(日)にCREATIVE ADVENTURE主催の「春休み SPECIAL ロボットカーを動かそう」にスタッフとして参加しました。
「IchigoJam」という小さなコンピュータを使ってロボットカーを動かすという内容で、パソコン部員は準備や小学生が困っているところのサポートを行いました。