7月17日に、綾部市消防本部の方に来ていただき、ジュニア救命講習を実施しました。倒れている人を見つけた時の行動について学んだり、心肺蘇生法やAEDの使い方を実際に体験したりしました。心肺蘇生法では、5㎝の深さまで胸を押し付けるのは難しく、何度も工夫して取り組んでいる姿が見られました。


消防本部の方の話の中で、小学生の命を落とす一番の原因は交通事故であり、自転車に乗る時には十分に安全に気を付けて欲しい、ということを伝えてもらいました。もうすぐ夏休みです。自転車に乗ることが増えますが、ヘルメットを着用し安全に遊んで欲しいと思います。