綾部市立綾部小学校

- 今年度最後の授業参観
1月29日(水)は、今年度最後の授業参観でした。晴れているものの、肌寒い1日となりましたが、たくさんの保護者の方に参観いただきありがとうございました。人権参観を除くと、1学期以来の授業参観となりましたが、子どもたちの頑張っている様子、成長などは見ていただけたでしょうか?また、子どもたちに感じたことを伝えていただき、進級・進学に向けて頑張ることができるように励ましていただけるとありがたいです。
2月13日(木)の綾小フェスティバルpart2、2月14日(金)の6年生を送る会に向けての準備もどんどん進めています。平日開催のため参観が難しい方もおられると思いますが、できる限り多くのみなさんに子どもたちの命が輝いている様子を見ていただけることを楽しみにしております。 - 1年生
6年生を送る会に向けて体育館での練習が始まりました。教室や音楽室とは違った雰囲気の中でも、堂々とひな壇に立ち、前を向いている姿にはとても成長を感じます。入学してからいろいろな場面で助けてくれた6年生への思いは強く、その思いをことばや歌に乗せて届けられるように一生懸命頑張ります。
- 1月いのちをみつめる日
天気予報は「晴れ」でしたが、冷たい雨が降る1日となった1月21日。
綾部小学校で「いのちをみつめる日」の取組が始まるきっかけとなった事件が起きた日であり、綾部小学校にかかわる人にとっては、何年経っても、何十年経っても忘れることのできない日です。
感染症対策の観点から、全校集会での実施はできませんでしたが、校長先生と児童支援加配の先生の話、絵本の読み聞かせを通して、「いのち」について考えました。「生きていること」が当たり前になってしまうと、「いのちを大切にする」ということは難しくなってしまいます。しかし、全ての子どもが「生きていること」を実感し、自分のいのちも人のいのちも大切にできるように、これからも取り組んでいきます。
※事件について今月アップされた記事です。詳細に記されていますので子どもたちには紹介しませんでしたが、保護者のみなさん・地域のみなさんにはぜひ読んでいただきたいです。
https://www.mbs.jp/news/feature/kansai/article/2025/01/104600.shtml - 第3学期始業式
令和7年、2025年、新しい年を迎えました。本年もどうぞよろしくお願いします。
本日1月8日、第3学期の始業式を行いました。
校長先生からは、2学期に頑張ってほしいと伝えていた「続けること」「継続」からレベルアップして、3学期は「習慣」になるようにしてほしいということを伝えました。「習慣」にしてほしいことの1つとして、あいさつを提案しました。あいさつには、レベル1の「反応する」、レベル2の「あいさつをかえす」、レベル3の「自分からあいさつ」という段階があるので、自分のレベルに合った目標を立てて挑戦し、よりよい綾部小学校にしようということでした。栗林先生からは、「心のブレーキ」「気持ちのよいアクセル」ということを伝えました。「心のブレーキ」をかけるためには、「〇秒待つ」ことから始めて、その間に自分の心と話をすることが大切です。「気持ちのよいアクセル」を踏むには、ブレーキをかけた後に誰かに相談をすることでモヤモヤを解決することが大切です。次の学年に向けて、ブレーキとアクセルを上手に使おうということでした。
50日間の3学期。子どもたちが少しでも自分自身の成長を感じられるように、学校と家庭、地域が一体となっていきたいと思います。引き続き、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 - 2学期終業式
12月24日(火) 80日間の2学期を無事に終えることができました。校長式辞では、「継続」をテーマに2学期を振り返りました。みんなが学習や行事を通して大きく成長できたこと、そして、魅力ある学校をつくるために、みんなが綾小の一員として自分ができることは何かを考え、行動することが大切であることを確認しました。
冬休みのくらしでは、「もの」「お金」を大切にすることをテーマに先生方が話をされました。
先生方が「大切にしているもの」についても話を聞きました。「ものを大切にすること」は、「自分を大切にすること」「友達を大切にすること」につながります。「もの」「お金」を大切にすることについて、この冬休みにご家庭でも一緒に考えていただけると嬉しいです。児童会からは、お金を大切にすることに加えて「家族の一員としてできることをする」ことについても話をしました。子どもたちが、自分にできることは何かを考え、自分から行動できる姿をたくさん見ることができるとよいなと思います。2学期を終えるにあたり、保護者の皆様、地域の皆様の本校教育に対するご理解・ご支援に心より感謝申しあげます。
- 12月 いのちをみつめる日
12月17日(火) 12月の「いのちをみつめる日」でした。今月は、綾部小学校として人権月間をどのように過ごしてきたのかを振り返り、これからの生活について考えました。人権月間では、「にっこり爆発大作戦~みんなの笑顔がみたいんじゃ~」をテーマに、みんなが笑顔になることにこだわって取組を行ってきました。
どの学年も取組を通して、友達のよいところをたくさん知ることができ、「笑顔」が増えました。人権月間の取組や人権学習の中で学んだこと・考えたことを一人一人が行動にうつすことを、これからも大切にしていきます。
- 統想仲(とうそうちゅう)
12月12日(木)第3回 色集会がありました。「全校のみんなが笑顔になれる取組をしたい」「みんなの仲をより深められる取組をしたい」という思いから、色長・副色長が「統想仲」という取組を考えました。 「統」・・・統一(心を一つに)する 「想」・・・相手を想い、行動する 「仲」・・・学校全体として仲を深める という思いが込められています。
班で協力をして3つのミッションをクリアし、24枚のメッセージカードを集めました。
集めたカードに、名前やメッセージを書きました。
全校のみんなで見事、ミッションをクリアしました。
全校のみんなの笑顔あふれる取組となりました。
- たんぽぽ学級 あきまつり
たんぽぽ学級では、あきまつりを開くための準備を進めています。若宮神社や大本さんに出かけ、見つけた木の実や落ち葉を使ってグループごとに出し物を考えました。
また、あきまつり本番に向け、ルール説明の仕方や役割分担について話し合いをしました。6年生が中心となり「○○ちゃんは、これをしてもらえる?」「ぼく、景品を渡す係がしたいな」など、活発に意見をやり取りしていました。
まつぼっくりけん玉やどんぐり迷路、まつぼっくりの魚釣りなど、どのグループも楽しみながら協力して作ることができました。 - 想いよ届け!音楽交流会♪
11月8日(金)中丹文化会館で「綾部市音楽交流会」が開催されました。
5年生は綾部小学校の代表として参加し、合唱「地球へ」、リコーダー奏「そよ風のデュエット」を演奏しました。全員で心を一つに美しい歌声や音色を響かせるために、今まで練習に励んできました。本番では、緊張する様子も見られましたが、柔らかく優しい歌声、美しいリコーダー音色を会場に届けることができました。これまでの練習で培った力や本番で感じた達成感を自信に変えて、残りの2学期も頑張っていきます。
- 11月 いのちをみつめる日
11月21日(木) 11月の「いのちをみつめる日」でした。今月のいのちをみつめる日のテーマは、「人権」でした。綾部小学校では、13日から人権月間がスタートしました。学級や学年で話合いを行い、人権月間の取組を進めているところです。11月の「いのちをみつめる日」では、運営委員が作った動画から全校で取り組むことを確認しました。
その後、それぞれが2学期に立てた「人権行動宣言」や今までの自分の行動やことばを振り返り、人権月間で自分が頑張りたいこと、意識して行動することを考えました。みんなの笑顔があふれる人権月間にしていきたいです。