第3研究群

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TAFS (Training in Agriculture for Future Specialists)

 TAFSは現在文部科学省が進めているアクティブラーニングの手法をいち早く取り入れた課題研究授業であり、現在4つの研究群が展開されています。 TAFSプログラムの成果が認められ、平成25年度文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受けました。



<第3研究群>

●環境に配慮した園芸ビジネスの研究

 桂高校オリジナル品種のアジサイ、オリジナルブランド「世界に一つだけの花」「育つくん」などの付加価値を高めた植物をはじめ、鉢花や観葉植物、多肉植物を環境に配慮しながら栽培し、廃棄植物も活用した商品開発等の提案を行い、持続可能な園芸ビジネスモデルを企業と連携して研究しています。

●地域に貢献した花育活動の研究

 環境に配慮した園芸活動の中で生産された花苗を使用して、地域や小学校と連携し、花壇やプランターによる緑化を行う中で花育活動を展開し、多肉植物や観葉植物などを用いた室内緑化方法について考え、花と緑の魅力を伝え、生活を豊かにする取り組みについて研究しています。

<成果>
 第3回高校生花いけバトル全国選抜大会2023 出場


3gun1_20241112.jpg全国高校生花いけバトル近畿大会 3gun2_20241112.JPG企業との連携による商品開発
3gun3_20241112.pngのサムネイル画像
地域の小学校における花育活動
 
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