9月30日(土)に、梅小路公園で開催された「グリーンフェア2023秋」で、バイオテクノロジー部の生徒が販売実習を行いました。
バイオテクノロジー部の生徒や、生物資源工学専攻生徒が栽培管理しているビオラやシクラメン、観賞用トウガラシ等、秋冬用のたくさんの種類の草花を、多くの方々に届けることができました。また、第2研究群の研究ポスターも掲示し、興味を示していただいた方に説明をするなど、有意義な活動ができています。
梅小路公園では、9月23日から10月9日まで「藤袴と和の花展」を行っておられ、公園を管理されている都市緑化協会の事務局長様と、自生種を保存されている源氏藤袴会の方に、公園内と藤袴の案内をしていただきました。京都の自生種(Eupatorium japonicum)は絶滅の危機にさらされており、これら自生種を守るため、本校でも新たなプロジェクトを立ち上げる予定です。
11月には、校内販売や阪急洛西口での販売実習、振り売り(不定期)など、これからも多くの場面でお花を届けていきます。お見かけされた際はぜひお買い求めください。
○11月3日(金)
阪急嵐山駅レールウェイフェスティバル 西山幼稚園前
○11月23日(木・祝)
京都ポルタ
○10月31日(火)11月14日(火)21日(火)28日(火) 15:00~16:00
阪急洛西口駅