係船実習、底曳網漁業事前学習(航海船舶コース)

「係船実習」船No.2
 4月17日(木)、航海船舶コース2年生が実習船「みずなぎ」で係船方法を学びました。船首、船尾に分かれ、それぞれの係留方法や機械の取扱方法を学び、実際にロープを扱い係留しました。また、係留に使用するロープワークを学び、船員として必要な技術を高めました。

「底曳網漁業事前学習」船No.3
 4月18日(金)、航海船舶コース3年生が「総合実習」において、底曳網漁業の事前学習を行いました。実習船「みずなぎ」で乗組員から投網方法や揚網方法等、漁法の説明を受けました。また、漁獲後のパンチング(魚体測定)や重量測定についても、実際に道具を用い測定方法を学びました。