
由良川キャンパスでは、毎年1年生全員が田植え実習を行います。裸足で水田に入り、苗を手植えしていきます。はじめは足をとられながらも、植える本数や移動の際に足跡を消すなど、慎重に植え進めていきました。
農業科の1年生 名は、5月14日(水)3・4限に田植えを行いました。栽培品種は「新羽二重」(もち米)で、収穫後のコメは、11月の東祭で販売する予定です。


農芸化学科の1年生29名は、5月19日(月)1・2限に田植えを行いました。栽培品種は「にじのきらめき」で、収穫後の米は、1月~2月に2年生が米麹に加工する予定です。


園芸科1年生9名は、5月21日(水)3・4限に田植えを行いました。栽培品種は「にじのきらめき」で、収穫後の米は、農芸化学科に米麹用として提供する予定です。


田植え後も、水管理や追肥、生育調査などを行い、イネの生育や管理作業について学習をしていきます。