9月5日(木)、6日(金)の2日間、四尾山キャンパスで綾高祭(文化祭)が開催されました。
1年生は展示発表、2年生は演劇発表、3年生はステージ発表、文化系部活動も日頃の活動の成果を発表しました。
由良川キャンパス1年生は、11組・12組合同で「昭和と令和」の内容で展示を行いました。手作りの展示物が会場を彩っていました。
2年生は、11組・12組合同で「魔女の宅急便」の演劇を行いました。セリフ1つ1つが、丁寧に述べられ、皆、役になりきっていました。トンボ役を演じた11組の濱本悟郎さんが優秀演技賞を受賞しました。
2日目のステージ発表では、由良川ダンスパフォーマンスを披露しました。1年生から3年生で編成された4つのチームがそれぞれ自分たちで振付を考え、協力して息ピッタリのダンスを披露しました。
各部活動の展示や発表も行われ、盛り上がっていました。また、教員も演劇に本気で挑戦しました。
文化祭を終えた生徒は、「最初は上手くいくか分からなかったけど、皆で協力することが出来て良かった。
本番は緊張したけれど、練習の成果が出せた。」などと話していました。