9月7日(木)、8日(金)の2日間、四尾山キャンパスで綾高祭(文化の部)が開催されました。今年度のスローガンは、「#青春 ~最高の笑顔をもう一度~」
1年生は展示発表、2年生は演劇発表、3年生ステージ発表、文化系クラブも日頃の活動の成果を発表しました。
由良川キャンパス1年生は、11組が「アリエッティになってみよう」、12組が「関西の映えスポット・フード」の内容で展示を行いました。キャラクターになりきることができる参加型の展示となっており、見に来られた方々も写真を撮っておられました。身近にあるものを上手く活用し、ストーリーやシーンがリアルに再現されていると講評をいただき、11組の展示が優秀賞に選ばれました!おめでとうございます。



~11組展示「アリエッティになってみよう」~



~12組展示「関西の映えスポット、フード」~
2年生は、11組・12組合同で「ウサギとカメ・・・とタヌキ」の演劇を行い、ステージ発表の部門で第3位に選ばれました。また、タヌキ役を演じた11組 下川 歩惟さんが優秀演技賞を受賞しました。昔話をもとにしたオリジナルの脚本で、コミカルに演じ、体育館全体を使った表現が印象的でした。





2日目のステージ発表では、由良川のダンスパフォーマンスを披露しました。1年生から3年生で編成された4つのチームがそれぞれ自分たちで振付を考え、協力して息を合わせながら、楽しくダンスをおどりました。




部活動の展示・発表






綾高祭を終えた生徒は、「クラスの中で役割分担し、スムーズに作業を進めることができた。(1年生)」、「ダンスや劇を皆で協力し、1つにまとめることができ、達成感があった。(2年生)」、「高校生活の最後の良い思い出になった。(3年生)」と話していました。