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2015/05/10

蕪村の描く鳥さん

Tweet ThisSend to Facebook | by 総務課
 開催中の「開け!丹後の宝箱」、多くの方にご来館いただき、ありがとうございます。
 GW中は概ねお天気にも恵まれ、暑いくらいの陽気でしたね。

 今展示では展示期間が限られているものがあり、前期展示は17日(日)までと、あと一週間となりました。
 与謝蕪村筆「山水花鳥人物押絵貼屏風」も、前期で姿を消してしまう展示品のひとつです。

 与謝蕪村は「春の海 終日(ひねもす)のたり のたりかな」の句がよく知られる江戸時代の俳人であり画家ですが、39歳~42歳の3年余りを丹後の地で過ごしています。そのため、丹後には蕪村の作品が多く残っています。

 「山水花鳥人物押絵貼屏風」は12種の図が屏風仕立てになっており、個人蔵で当館がお預かりしているものを、今回出させていただいています。

チラシにも登場している鳥さん         よく見ると細い足の質感がしっかり描き込まれていてびっくり






















波打つ岩に佇む鳥さん             達観したようないい表情です





















 他にも山水、人物、滝登りの鯉や竹・菊・百合・萩・桔梗などの花が描かれており、あっさりとした中に優雅さや力強さが感じられる、素敵な逸品です。
 ぜひ実物をご覧になってみてください。17日(日)までですよ!
11:22 | 春季企画展

京都府立丹後郷土資料館
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