11月7日(土)久御山高校にて近畿公立高等学校テニス大会京都府予選が行われました。
結果は以下の通りです。
SF VS 久御山 3-2 勝利
S1 吉岡 大 0-6 ●
D1 内藤・井手 7-6(1)○
S2 池田 龍一 6-2 ○
D2 古島・西村 6-4 ○
S2 島野 智貴 4-6 ●
F VS 南陽 0-3 敗退
S1 古島 秀悟 6-7(2)●
D1 島野・井手 0-6 ●
S2 内藤 源太 4-6 ●
D2 西村・吉岡 1-3 打ち切り
S2 池田 龍一 打ち切り
今年度も「近畿公立出場」ではなく、「優勝して近畿公立へ」が目標でした。
8月の一次予選の時点では、冴えないプレーが多く、とても団体戦とは言えない状況でした。
しかしこの1ヶ月、この大会の「優勝」を目標に、出場しない仲間にはコートを譲ってもらい、多く試合経験を積むことで、自覚と責任感を持ってプレーをしてきました。
今年度は、仲間の応援がない中、異様な雰囲気で団体戦が行われましたが、それぞれが目の色を変え、顔つきを変え、真剣に目標達成に向けて努力する姿が見られました。
チームとしての結果は、あと一歩届きませんでしたが、京都府2位通過で、なんとか2年連続近畿公立高等学校テニス大会の出場権を得ることができました。
敗退した他チームためにも、京都府代表として恥じないテニスができるよう、これからも練習に励みたいと思います。引き続き応援お願いいたします!
令和2年度 第18階 近畿公立高等学校テニス大会
令和3年1月5日(火)・6(水) 大阪・マリンテニスパーク北村にて