8月22日から女子は太陽が丘、男子は向島テニスコートで二次予選が行われました。
結果は以下の通りです。
≪男子シングルス≫
内藤 源太(2年)
1R VS 東山高校 3-6 敗退 【ベスト64】
古島 秀悟(2年)
1R VS 京都外大西 6-7(4)敗退【ベスト64】
≪男子ダブルス≫
内藤・古島ペア
1R VS 立命館宇治 2-6 敗退 【ベスト32】
≪女子シングルス≫
松田 紗瑛子(2年)
1R VS 南陽 6-1 勝利
2R VS 京都両洋 0-6 敗退 【ベスト32】
代表決定戦
1R VS 同志社女子 6-2 勝利
2R VS 京都外大西 0-6 敗退
≪女子ダブルス≫
坂口(2年)・岩田(1年)ペア
1R VS 花園 6-1 勝利
2R VS 京都両洋 1-6敗退【ベスト16】
残念ながら、京都府予選を突破できた者はいませんでした。しかし女子にとっては、大きな収穫があった
大会となりました。初めて予選を突破し、本戦で一勝をあげることができました。ダブルスでは、サービ
スレシーブを確実に入れることで、試合の流れを作り、ボレーでしっかり決めきることができました。
シード選手相手にも、ファーストサーブから試合の流れを作ることができました。しかし、相手のサー
ビスのコントロールや、ストロークの威力に押され、ポイントを取ることが精一杯でした。
一方、男子はまた大きく課題が残る大会となりました。今回本戦に出場した2名は、十分本戦で戦うこ
とができる力は持っています。しかし、自分のサービスで流れを止めてしまったり、大切なポイントを落
としてしまう、デュースを取りきれないなど、スキルではなく、メンタル面での弱さが結果に繋がってい
ると感じられました。
今後取り組む課題としては、練習と試合の差をなくす。試合で使うことのできるショットを練習するこ
とだと痛感しました。次の大会まで限られた時間での練習となりますが、一人一人がより一層強くなれる
よう練習に励みたいと思います。
次大会:9/20 全国選抜予選 (会場:未定 対戦校:未定)
応援よろしくお願いいたします。