令和元年2月1日(土)、京都工芸繊維大学で行われたグローバルネットワーク京都交流会に参加しました。
「持続可能な国際社会への展望」というテーマのもと、着々と準備を進めてきた成果を発表しました。
午前中は、代表生徒3名が講堂で英語によるプレゼンテーションを行いました。「スラムと持続可能な社会について」という題目で、スラムの抱える諸問題やスラムについての正しい知識を得て行動することの大切さを訴えました。
午後からは、ポスターセッションを行いました。「世界の貧困問題」「持続可能な海を求めて」「魚の脅威!海洋プラスチック問題とは!?」というテーマでそれぞれがポスターを使ってプレゼンテーションをしました。工夫を凝らしたポスターと説明で探究の成果を伝えていました。
閉会式の司会も本校の生徒が担当しました。堂々とした振る舞いで、交流会を締めくくることができました。
研修旅行の翌日でしたが、生徒たちは一生懸命頑張ってくれていました。生徒たちにとっても大勢の人の前で学んだことを伝えたり、他校の生徒の発表を聞くという貴重な体験ができ。さらに成長を実感できた1日となりました。