1月8日(水)、3学期始業式を行いました。吉川校長は式辞の中で、3年生、2年生、1年生に向けて3学期の心構えを述べられ、次に東京オリンピック・パラリンピックイヤーの今年について、「56年ぶりに日本での開催となります。特に東京は2回目のパラリンピックを開催する初の都市になります。みんなでこの瞬間を楽しむことができればと思います。」と述べられました。
 また、2045年頃のSociety5.0の時代についても触れられました。「人・機械・ITが融合され、世の中が大きく変わることが予想されますが、京都大学山際総長の、『AIの時代になっていくからこそ、人だからこそできる"つながり"と"わかり合う感性"がさらに大事になる』という言葉から、時代がどんなに変わっても、"人とのつながり"と"わかり合うこと、共感"が重要である。」と述べられました。
 さらに100年ライフについても触れられ、「このいいところはやり直しができるところとある講演で話されていましたが、やり直すためには、新しいことを"自ら進んで学び、身につけていく姿勢"と、新しい仲間と"協力していく力"が何よりも大切で、菱創生の"自ら学び・協力できる"資質は、これからの社会においても最も大切な力の一つで自信を持ってほしいし、何よりも本校の誇りです。これからもさまざまなことに夢中になって取り組み、"やさしく、たのもしい"人になってほしいと思います。道中うまく行くことも行かないこともありますが、人生に無駄なことは何もないと思って取り組むのがよいのではと思います。女優であった市原悦子さんの言葉に『執念深く、かつ楽天的に。後は野となれ、山となれ』があります。『執念深く、かつ楽天的に』は個性的ですが、何事かをする場合に、最大限の努力はするが、精神的には追い込まれることなく、バランスをとろうという言葉であり、むしろその方がよいパフォーマンスにつながるのではないかと思います。人生の知恵かもしれません。
 さて、この1年間、みなさん一人一人が目標を持って前へ進み、また、自分を大切にすると共に、互いに違いを認めリスペクトする中、さらに豊かな人間関係を育むことができる年になればと思います。今年がみなさんにとって、素晴らしい年になることを願って、3学期始業式校長式辞とします。」と締めくくられました。
 始業式の後、進路指導部長の澤井先生からお話しがありました。最後に第44回ビッグバンドフェスティバルオーディションに合格し、令和2年2月2日(日)に京都コンサートホールで行われる本演奏会で演奏する吹奏楽部の3名が表彰されました。
京都府選抜メンバー 北岡 なつみ、藤 望未、古村 歩翔


 
 
 
 
 

今年初めて、美術部と美術授業作品を出品し、5名入選し、うち1名入賞しました。

U18審査員賞 美術部 3年1組 今井萌花「自蛾喪失」(日本画)

入選 2年1組 松本千英「M's color」、3組 大宮梓「暗闇」、4組 竹中遼河「休日の夜」、5組 松﨑菜月「奏」(2年生は昨年度の美術授業油絵作品です。) 

審査員・尾崎眞人氏から「高校生の今井さんの作品は幻想性をまとめる力があって面白かった。今後の活動を期待したい。」とのコメントをいただきました。







 
 
 
 
 

講師は京都工芸繊維大学 材料化学系(環境科学センター)の岩崎仁准教授です。

段ボール紙のキットを使って自分でピンホールカメラを作って実際に撮影し、現像、定着処理などの暗室作業を体験しました。「光の直交性」や「色とエネルギーの関係」などについての講義を受けました。

美術系の授業のため、撮影を2回行い、作品作りを重視していただきました。9月の「映像に触れる」の体験授業と合わせて、写真・映像について深く学ぶことができました。



 
 
 
 
 

 茶道文化が大陸から渡ってきたように、音楽も奈良時代に大陸から渡ってきて、日本で雅楽として発展しました。宮廷音楽から庶民の音楽となる流れの学習と、雅楽や今様などの音楽鑑賞をしました。弦楽器の「三弦(中国)」→「三線(琉球)」→「三味線(本土)」の学習では、三線の演奏も体験しました。これで、総合芸術としての茶道の一連の学習と体験を終えました。

 
 
 
 
 

11月24日(日)に大阪城弓道場で第27回近畿高等学校弓道選抜大会が行われました。
個人選手5名と、女子団体が出場し、女子団体は第3位に入賞することができました。
今後とも御指導、御声援のほど宜しくお願いいたします。

 
 
 
 
 

 11月21日(木)、2年5・6組自然科学系統の「理数化学」(教養科学科)の授業で、京都工芸繊維大学材料科学系の竹内信行准教授から、「色とりどりの七宝焼きを作ってみよう~ガラス中のイオンの発色~」と題して講義と実験をしていただきました。
 まず初めに、七宝焼きの色調とガラス中のイオンの状態について解説していただき、次に身近なセラミックスである七宝焼きを作成し、ガラスの色調の仕組みについて解説をしていただきました。
 身の回りのガラスの色調について深く考えていく内容で、生徒たちは考えることの楽しさを味わっていました。

 
 
 
 
 

講師は京都工芸繊維大学大学戦略推進機構系〔グローバルエクセレンス〕西崎友規子先生です。3限目の工芸Ⅰの授業では、ものづくりにおいて、性能重視から人間中心設計へと時代が変化したことを学びました。また、事前に「自分の身の回りの使いにくいもの」について調査をし、発表をしました。

4限目のアートミックスの授業では「ものづくりに活かす心理学」として、使いやすいものや安全なものを作るために、人の心の仕組みを知ることの重要性とその方法を、具体例を交えて説明してもらいました。

心理学と芸術が深く関わっていることを、今回学ぶことができた貴重な授業でした。


 
 
 
 
 

 11月11日(月)、教養科学科1年次生75名が、京都大学宇治キャンパスを訪れ、最初に、本校の学術顧問の阿久津達也教授から、「バイオインフォマティクス(バイオ情報学)について」という演題で御講演をいただきました。生命の設計図である「DNA」について、その塩基配列の解析方法やコンピュータで処理する際の工夫について解説してくださいました。
 次に分子材料化学研究領域、水圏環境解析化学研究領域、複合ナノ解析化学研究領域の3つの研究領域を見学しました。実際の研究の様子を体験し、疑問に感じたことや分かりにくかったことなどを、大学の先生や研究室の学生たちに質問していました。最後にスーパーコンピュータの見学をしました。

 
 
 
 
 

描写の授業で、アップル京都へ行き、インスピレーション溢れる「Apple フィールドトリップ」の体験学習をしました。最新のiPadPencilを使い、想像力を新しいレベルに引き上げるための講習を受けました。課題は「ヘッドホンのカラーデザイン」です。スタッフからとても丁寧に教えてもらい、わからないこともすぐに対応してもらい、スキルもあがりました。時間オーバーしてしまうほど、作業に集中していました。最後に作品を大型スクリーンに映して講評してもらいました。講習修了証とバッチをいただき、とても有意義な体験授業でした。


 
 
 
 
 

高校生伝統文化派遣事業(茶道)を利用し、本校の茶室「椋湖庵」で、茶道体験(松本宗美先生)と着物の着付体験(西川ちせこ先生)をしました。茶室には自分たちが制作した茶掛けや抹茶碗を展示しました。主菓子は和菓子デザインの中から選ばれた「ちいさい秋」です。自作の織部焼きの抹茶碗でお茶を点てて、美味しく頂きました。

お茶室で本格的に茶道体験・着付け体験することで、茶道文化をより身近に感じることができ、茶道の礼儀作法や精神に興味を持つことが出来ました。