令和7年7月18日(金)1学期終業式は熱中症対策の為、放送で行いました。


野村校長は式辞で、災害に備える心構えについて話しました。


震災後福島県を2度訪れ、

福島県立富岡高等学校の教員から様々な状況を聞き、

日頃から災害を意識して自分の命を守ることはもちろん、

地域の人達を支援するために何ができるのかを考えることの重要さを改めて感じた

自身の経験を紹介しました。


それをふまえ生徒達に、

夏休み期間は特に熱中症に注意して自然災害から十分自分の身を守ることと、

日頃から誰かの指示を待たないで、

自ら考え行動することを意識するよう伝えました。


式辞の後は、生徒指導部長中川先生と図書部長石丸先生の講話がありました。