令和7年11月11日(火)、シンガポールのイーシュンタウンセカンダリースクールから28名の生徒が来校し、本校の普通科・文理総合科の1年生と国際交流を行いました。
歓迎セレモニーでは、シンガポールの生徒によるダンスや現地の生活を紹介するプレゼンテーションがあり、生徒たちはシンガポールの文化や学校生活への理解を深めました。
その後は、グループに分かれてシンガポールや日本に関するクイズを楽しみながら、互いの国の文化について学び合いました。
文理総合科の交流では若者文化をテーマに意見を交わし、共通点や違いを知る中で、新たな発見や驚きもあったようです。昼休みには一緒に昼食をとり、お菓子を交換するなどして親睦を深めました。
英語でのコミュニケーションに最初は緊張していた生徒もいましたが、積極的に話しかけようとする姿が印象的でした。異文化に触れ、言葉を通してつながる大切さを実感できる貴重な一日となりました。
令和7年10月29日(水)に、本校と台湾・国立基隆高級中学の生徒8名と、ラオスからの生徒2名を迎え、国際交流を行いました。
英語を使ったコミュニケーションを通して、互いの文化への理解を深めました。
活動の前半では、「日本と台湾・ラオスの文化クイズ」を行い、生徒たちは英語で意見を出し合いながら答えを考えました。
後半では「台湾夜市ワークショップ」を実施しました。台湾の生徒が現地で人気のある食べ物や服、文化的なアイテムをイラストなどで紹介し、本校生徒は紙で作ったお金を使って買い物体験を行いました。夜市を模した楽しい雰囲気の中で、英語でのやりとりや文化理解を深めることができました。
この交流を通じて、生徒たちは台湾の文化や英語でのコミュニケーションの大切さを学び、今後の研修旅行でも活かせる貴重な経験となりました。
令和7年1月23日(木)に、ワールドワイドパイオニア育成事業の一環として台湾の國立彰化女子高級中學の生徒64名にお越しいただき、国際交流活動を実施しました。
歓迎セレモニーのあと、第1学年の普通科・文理総合科の生徒と共に「日本と台湾の文化クイズ」や「日本の遊び体験(福笑い、神経衰弱、伝言ゲーム)」を通して、親睦を深めました。交流中はずっと「英語」を用いてコミュニケーションを取り合いました。
交流の最後には、グループ写真を撮ったり、お互いにお土産を交換したりして、最後まで交流を楽しむ様子が見られました。
両校の生徒にとって非常に意義のある交流となりました。
國立彰化女子高級中學の皆さん、ありがとうございました!
令和6年11月15日(金)にワールドワイドパイオニア育成プロジェクトの一環として、シンガーポールのイーシュンタウンセカンダリースクールから32名の生徒が来校し、国際交流を行いました。歓迎セレモニーの後、本校1年の文理総合科、2年の文理総合科・普通科の生徒と共に、書道体験や調理を交えた実験・グループ交流などを通して、親睦を深めました。また、お昼休みには本校の食堂で一緒に昼食をとり、軽音楽部による昼休み公演を楽しみました。
お別れセレモニーの後はバスまでお見送りをし、生徒たちは最後まで交流を楽しんでいる様子でした。
両校の生徒にとって非常に意義のある交流となりました。
イーシュンタウンセカンダリースクールの皆さん、ありがとうございました!
令和6年7月24日(水)、ワールドワイドパイオニア育成プロジェクトの一環として、外務省で勤務されている高田法子様(外務省大臣官房広報文化外交戦略課国内広報室 課長補佐)にお越しいただき、文理総合科1,2年生徒を対象にご講演をいただきました。
外務省職員として国内外で活躍される高田様から、「外務省とはどのような仕事をする省庁なのか」、「海外の大使館で勤務されているときの体験談」などにたくさんの事柄についてお話いただき、生徒は熱心に聞いていました。
その後、8月に実施するドイツ派遣事業参加生徒を対象にした座談会も行われ、「ドイツと日本の違い」、「海外旅行で気をつけること」についてお話いただき、参加した生徒にとって大変ためになる内容でした。
今回の講演を通じて、参加生徒の国際的な視野が広がったことだと思います。