2021年2月11日(祝)に、

2020年度 第9回近畿公立高等学校テニス大会個人の部が、

大阪・マリンテニスパーク北村で開催され、

本校からは3名が出場し、熱戦を繰り広げました。

試合結果は以下の通りです。

  2R 藤本萌七未①(山城) 64 冨田 さや①(滋賀/栗東)

  2R 村上 らん②(山城) 60 浅野 一華②(和歌山/海南)

  2R 松本 胡桃②(山城) 26 渡部 未来②(大阪/箕面)

  3R 藤本萌七未①(山城) 60 牧野 早莉②(奈良/一条)

  3R 村上 らん②(山城) 63 山脇 聖菜②(滋賀/栗東)

  コンソレ 松本 胡桃②(山城) 75 足立 真希②(滋賀/国際情報)

  4R 藤本萌七未①(山城) 36 竹本 早希②(滋賀/守山)

  4R 村上 らん②(山城) 16 岩野 美玖①(滋賀/栗東)

 村上、藤本はともにベスト8で、惜しくも賞状をのがしました。

 緊急事態宣言発令の中、万全の感染症対策を講じて、

 無事に大会を運営していただいた実行委員会の皆様、

 ご支援を頂いた保護者の皆様、

 どうもありがとうございました。

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◎京都招待テニス選手権大会

 12月19日(土)と20日(日)に

山城総合運動公園テニスコートで開催された、

京都招待テニス選手権大会に、

京都府の代表として出場しました。

団体の部は初戦を勝ち上がってベスト8、

個人の部もシングルス出場者2名がそれぞれ2勝して、

ともにベスト8の好成績を収めました。

日頃の練習の成果を発揮することができましたが、

同時に、まだまだ至らないところを痛感する大会でした。 

 試合の詳細は以下の通りです。

 〇団体の部 1R 山城 21 雲雀丘学園(兵庫)

       2R 山城 02 立命館守山(滋賀)

      コンソレーション

       1R 山城 02 京都外大西(京都)

 〇個人の部・シングルス

       1R 藤本萌七未(1年:山城) 62 高市 ゆう(2年:加古川南)

          村上 らん(2年:山城) 60 上坂 心愛(1年:大阪女学院)

       2R 藤本萌七未(1年:山城) 76(1) 津山 光海(2年:京都女子)

          村上 らん(2年:山城) 63 樋口 南未(2年:堀川)

       3R 藤本萌七未(1年:山城) 06 久保 まこ(2年:京都外大西)

          村上 らん(2年:山城) 16 安川美緒菜(1年:雲雀丘学園) 

      ・ダブルス

      1R 松本(2年)本間(1年)(山城) 36 岩佐(2年)栗尾(2年)(奈良育英)

    コンソレ1R 松本(2年)本間(1年)(山城) 41 笠井(1年)岸田(2年)(北稜)

    コンソレ2R 松本(2年)本間(1年)(山城) 04 村上(2年)磯山(1年)(京都両洋)

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◎秋期合宿

 11月20日(金)~22日(日)に、秋期合宿として、福井県に遠征してきました。

21日は三国運動公園テニスコートで、北陸学院高校との練習試合、

22日は福井市わかばテニスコートで、藤島高校との練習試合を行いました。

両校とも強豪校で、山城高校としては胸をお借りするばかりでしたが、

部員達にとっては大変良い経験をさせてもらえました。

遠いところまで足を運んでいただいた北陸学院高校の皆様、

コートの手配やら準備までしていただいた藤島高校の皆様、

大変お世話になりました。

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(三国運動公園テニスコート・応援風景)

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(三国運動公園テニスコート・ナイター練習風景)

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(福井市わかばテニスコート)

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(合宿の打ち上げはみんなでラーメン)

 
 
 

 11月7日(土)に、向島西テニスコートで開催された、

第21回京都府公立高等学校テニス選手権大会において、

10度目の優勝、8連覇を果たしました。

この結果により、令和3年1月5日、6日に大阪で開催される、

第18回近畿公立高等学校テニス大会への出場が決まりました。

11年連続の出場です。過去に恥じない成績が残せるよう、

いっそう練習に励みます。

 応援していただいた、保護者の皆様、先輩の方々、

ありがとうございました。

 試合の詳細は以下の通りです。

      準決勝  山城 30打切 鳥羽

       決勝  山城 30打切 西京

  団体メンバー:村上(2年)・藤本(1年)・松本(2年)・本間(1年)・大橋(2年)

         久保田(2年)・西田(2年)・中根(2年)・岡田(2年)61jyositennis2020110760.jpg

 
 

 

〇令和2年度 第40回京都府高等学校テニス選手権大会

 10月10日~18日に市部予選、24日・25日に府内予選が行われました。

 ジュニア経験者の4名以外は府内予選に進めず、涙をのみましたが、

 多くの選手が、ブロック決勝まで駒を進め、

 力をつけてきたことを証明してくれました。

 府内予選に進んだ選手もほとんどが初戦敗退という厳しい結果でしたが、

 今後の課題を見つけられたと思います。

 府下大会の試合結果は以下の通りです。

 女子シングルス ベスト64 村上 らん(2年)

              松本 胡桃(2年)

              藤本萌七未(1年)

              本間 涼帆(1年)

 女子ダブルス  ベスト16 藤本(1年)本間(1年)ペア

         ベスト32 村上(2年)松本(2年)ペア

 

〇令和2年度京都府公立高等学校テニス大会 女子個人の部

 8月の1次予選に続いて、10月25日に、準決勝、決勝が行われました。

 試合結果は以下の通りです。

  準決勝 村上 らん(山城)(2年) 62 浅田亜花音(久御山)(2年)

      藤本萌七未(山城)(1年) 64 久保 玲奈(西舞鶴)(2年)

  決勝  村上 らん(山城)(2年) 63 藤本萌七未(山城)(1年)

   村上は昨年に続いて、2連覇を遂げました。

   藤本はノーシードからここまで勝ち上がりました。

   両名は、2月に大阪で行われる、

   近畿公立高等学校テニス大会に、

   京都府代表として出場することが決まりました。

 
 
 
 
 
 

10月18日(日) 神戸市立葺合高等学校に伺いました。

葺合高校とは、近畿公立高校大会で何度も対戦し、

毎年練習試合もさせていただいていましたが、

学校の方にお邪魔するのは今回が初めてでした。

エントランスが外国の大学を彷彿とさせてくれる学校で、

午前中だけでしたが、団体戦形式で3巡も、

中身の濃い試合をさせていただきました。

校内のオムニコートの他に、校外で確保していただいた、

神戸ローンテニスコートは、歴史あるテニスクラブらしく、

整備の行き届いたアンツーカーコートで、

オムニコートに慣れた生徒には大変良い経験になりました。

助っ人として参加してくれた桂高校の二人も良く頑張ってくれました。

どうもありがとうございました。

 
 

9月20日(日)から22日(火)まで、

丹波自然公園テニスコートで開催された、

令和2年度全国選抜高校テニス大会京都府大会(団体戦)において、

4年ぶりに、ベスト4に入賞しました。

最後は、3~4位決定戦で同志社女子に敗れ、

近畿地区予選への出場はかないませんでしたが、

選手達は一段と強くなった姿を見せてくれました。

緻密な感染症対策の下、大会を運営していただいた、

各校顧問の皆様、ありがとうございました。

 対戦結果は、以下の通りです。

   2R     山城  50  綾部

   3R     山城 40打切 大谷

  準々決勝    山城 31打切 立命館宇治

  準決勝     山城 04打切 京都外大西

  3~4位決定戦 山城 03打切 同志社女子

 団体メンバー(登録順)

  村上 らん(2年) 藤本萌七未(1年) 松本 胡桃(2年)

  本間 涼帆(1年) 大橋 美里(2年) 西田 麻緖(2年)

  中根杜央香(2年) 久保田茉由(2年) 岡田 美苑(2年)

  

 

 
 
 

女子テニス部 近畿大会に出場しました。

9月11日(金)・12日(土) 

奈良県立橿原公苑明日香庭球場で実施された、

近畿高等学校テニス大会に、

村上 らん(2年)、藤本萌七未(1年)、本間 涼帆(1年)の3名が、

本校からは6年ぶりに出場し、立派に戦いました。

しっかりとした感染症対策の下、大会を運営してくださった、

近畿高体連・奈良県高体連のテニス専門部の皆様、

ありがとうございました。

また、完璧な感染症対策を行った上で、

心のこもったおもてなしをいただいた、

多武峰観光ホテルのみなさま、お世話になりました。

試合結果は以下の通りです。

女子ダブルス

1R 藤本(1)本間(1)(京都・山城) 06 河野(2)財部(2)(大阪・大商学園)

女子シングルス

1R 藤本萌七未(1)(京都・山城) 64 西田 杏美(2)(和歌山・慶風)

   村上 らん(2)(京都・山城) 62 冨田 さや(1)(滋賀・栗東)

2R 藤本萌七未(1)(京都・山城) 26吉田 梨真(1)(兵庫・園田)

   村上 らん(2)(京都・山城) 76(3) 尾山 凛花(2)(兵庫・相生学院)

3R 村上 らん(2)(京都・山城) 16 山口 花音(2)(大阪・浪速) 

 

 
 
 
 

JRSA日本ラケットストリンガーズ協会認定ストリンガーの荒木良平さんをお招きし,ストリングの張り替えの講習をしていただきました。ガットの種類とその特性,ラケットのチューンナップについて詳しく学ぶことができました。

その後はオンコートで試打ラケットを使っての打球感の違いを確認しました。フォームや体作りだけでなくテニスギアにもこだわりレベルアップを目指します。

 
 
 
 
 
 

 8月17日から24日にかけて、近畿高等学校テニス大会京都府予選が行われました。

 新チームとなって初めての高体連主催大会で、猛暑の中、

十分な新型コロナウイルス感染拡大防止対策の下、選手たちはよく戦い、

見事、5名が2次予選に進出しました。結果は以下の通りです。

 2次予選出場者 戦績

 シングルス ベスト64 本間 涼帆(1年) 大橋 美里(2年) 松本 胡桃(2年)

       ベスト16 藤本萌七未(1年) 村上 らん(2年)

 ダブルス  ベスト32 村上(2年)松本(2年)ペア

       ベスト8  本間(1年)藤本(1年)ペア

 この結果により、シングルスで、村上(2年)と藤本(1年)、ダブルスで本間(1年)藤本(1年)ペアの、

計3名が、9月11日(金)より、奈良県立橿原公苑明日香庭球場で行われる、近畿高等学校テニス大会に、

京都府の代表として出場することが決まりました。山城高校女子テニス部としては、6年ぶりの快挙です。

本大会でも立派な成績を残せるように、さらに練習を積み重ねます。  

       

 
 

 昨年度は合宿を実施しなかったため,1年生だけでなく2年生にとっても初めての合宿となりました。練習メニューの把握だけでなく,起床から就寝までの団体生活の過ごし方も昨年度の経験を生かすことができず各自で考えながらの3日間となりました。

 また,今年度は新型コロナ感染症拡大防止への対策も求められる中での合宿となりましたが,宿舎のスタッフやテニスコートの従業員の皆さんの御協力もあり,安全な環境での練習とテニスレベルの向上につながりました。