給食週間の取組

 本日(22日)から2月2日の2週間、給食週間の取組を実施しています。給食に興味関心をもつことや食に携わる人たちに感謝することを目的とし、「感謝して食べよう」をテーマにして取り組みます。期間中には、特設授業の実施や給食委員会による給食に関する校内放送、特別献立等を行う予定です。普段から毎日給食を楽しみにして、笑顔で食べる児童生徒たち。今回の取組をとおして、食材、食材を作る人、調理する人などへの感謝の気持ちを更に高めていけるような温かい取組にしていきます!

給食のにまつわる解説💡

給食週間の始まり

 学校給食は、明治時代からありました。戦後まもない昭和24年12月24日に再開され、その日を『給食記念日』として、普段の食生活や学校給食について見直し、考え直そうとする日とされました。しかし、12月24日は多くの学校では冬休みに入っていることから、1か月後の1月24日を『給食記念日』とし、その後の1週間が給食週間とされています。

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