「ちゅーたん防災週間」の最後の取組は、災害時想定給食です。災害時を想定し、水を入れることで食べられるようになる非常食の山菜おこわ等を給食として食べました。いつもと違うメニューや食器となりましたが、落ち着いて食べることができ、味も美味しかったようで、美味しそうに食べていました。また、食べている時に高等部の給食委員会が行った災害時の給食に関する校内放送についても耳を傾け、よく聞いていました。普段とは違う給食でしたが、学校に備蓄していて災害時に実際に食べる非常食を食べることができ、児童生徒だけでなく、教職員にとっても災害時の対応等について理解が深まる取組となりました。












