今年度、豊里小学校では、体育科の授業を中心に研究活動を進めています。
９月18日には、３年生の「フラッグフットボール」の学習を通して、教職員も学びを深めました。
フラッグフットボールはアメリカンフットボールが起源になって生まれました。「タックル」をしない代わりに、選手が両腰につけている「フラッグ」を取ります。「ラン」か「パス」をして、相手の陣地の奥までボールを運び、「トライ」を目指すスポーツです。
３年生の子どもたちは、チームで作戦を立て、お互いに声をかけながら精一杯活動していました。
放課後には、教職員研修も実施しました。中丹教育局の指導主事様にも助言をいただきました。一人一人の児童が運動と多様に関わり、生き生きと学ぶことができるよう、今後も体育科の授業の充実を図っていきます。
