写真ワークショップ「パシャパシャ丹後-はた織りと共にある暮らしを覗く」参加者が、丹後地域の織物文化を学んで本格的なカメラで撮影した写真作品と、 講師で写真家の吉田亮人氏が丹後の織物職人を取材し被写体にした作品を展示します。
当館も日本遺産「300年を紡ぐ絹が織り成す丹後ちりめん回廊」の構成資産となっており、8月のワークショップでは丹後ちりめんの織機がある旧永島家住宅が撮影場所になっていました。
その作品展示が丹後各地で行われますので、丹後への文化観光にぜひお越しください。
会期:令和6年11月1日(金)~12月3日(火)
会場:旧尾藤家住宅(与謝野町加悦)、京都丹後鉄道天橋立駅、丹海路線バス車内 他
Kaico-参加型アートプロジェクト『パシャパシャ丹後-はた織りと共にある暮らし』 | KYOTOHOOP|京都府域文化芸術情報サイト(きょうとふーぷ)
鑑賞モデルコースに沿って撮影ゆかりの場所を巡ろう
作品展示会場の旧尾藤家住宅から当館に寄って伊根町 舟屋の町並みへ行けます。
旧尾藤家住宅(ちりめん街道)12:18発
→当館(国分バス停まで400円)13:01着/14:19発
→伊根町観光案内所(伊根郵便局バス停まで200円)15:00着
臨時休館期間中ですが、会期中の約1か月間は撮影会場の旧永島家住宅を特別公開します。
縁側で昼食を食べていただいても結構です。天橋立やちりめんの織機をゆっくりとご鑑賞いただき、丹後の文化観光を満喫してください。
(注)平日の9:00~16:30のみの公開です。土日は休館しています。
モデルコースの全ての便で作品展示があるとは限りません。(KYOTOHOOPホームページ参照)
旧永島家住宅では紙すきの様子を見られるかもしれません
(天候等により中止の場合もあります)
日程表はこちらを御確認ください。


