なかよし旬間まとめ集会

 11月29日(金)、本日で11月5日から始まった志賀小学校のなかよし旬間は終了しました。2時間目に全校で、まとめの全校集会を行いました。
 各学級の取組の振り返りと運営委員会の振り返りを行いました。各学級では、なかよし旬間の間、うれしくなる言葉を言えたり言われたりしたらカードに書き込んだり、ビー玉を入れたり、輪飾りを1つつないだりして、取組を進めてきたことを報告し合いました。どの学級も、成果と課題をきちんと整理し、引き続き努力していくことも話しました。運営委員会は、先日行った「なかよしゲーム大会“わくわくの森”」に取り組んで感じたことを報告しました。
 先生からは、なかよし旬間の間に良くなった3つの全校の姿をほめてもらいました。これからの生活にもつないでほしいというお話がありました。
 ① 思いやりのある言葉や行動が増えたこと
 ② 友達のよいところを見つける目が輝いていること
 ③ 人権について真剣に考える気持ちが大きくなったこと
 教頭先生からは、始まりの会の時にあった「一人一人の心のものさし(考え方の基準)」は違うという話を受けて、これからもお互いの「心のものさし」を大切にするために、まず自分の「心のものさし」を知り、友達のこともつながりを深めて知っていこうと呼びかけがありました。
 時間いっぱい全校遊びも楽しみました。みんなで楽しい時間を共有することも大切にしていきます。

1年生の振り返り
5年生の振り返り
運営委員会からの振り返り
先生からのお話
教頭先生のお話
全校遊び:全身を使ったじゃんけんゲームで盛り上がりました。

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