10月9日、アスリート派遣事業で、器械体操の土橋ココ選手が学校に来てくださいました。4~6年生の子どもたちが、マットや跳び箱の実技指導を受けたり講話を聞いたりしました。
まず、土橋選手の華麗な体操の技を見せていただきました。子どもたちは、「手を使わない側転」や「バック転」「バク宙」をなどの技に引き込まれて見入っていました。
準備体操の後、跳び箱運動やその土台となるマット運動を実技を通して教えていただきました。土橋選手のアドバイスを聞いて、やってみようとする意欲満々の子どもたちでした。
最後に、体操選手として感じておられることをお話してくださいました。「言われたことを言われた通りにしているだけでは力は付くかもしれないけれど楽しくない。好きなことは何でも一生懸命になれるから、好きなことを自分でどんどん広げて全力で楽しむことが大切。」と自身の思いをお話してくださり、子どもたちを励ましていただきました。
今日の思い出や学びは、今後の子どもたちの成長の糧となっていくことと思います。
ありがとうございました。






