高等部

(高)学校・アート・出会いプロジェクト

 7月10日(水) 中丹文化事業団から3人の講師の先生にお越しいただき、陶芸をしました。講師の先生方から玉状にした粘土から茶わんや湯飲みを作る方法と、面棒で伸ばして皿をつくる方法を教えていただき、つくりました。茶わんをつくる人、好きな野球チームの模様を描く人、丼をつくる人、きれいな四角になるように伸ばす作業に集中する人と、思い思いの作品をつくりました。

 作品は乾燥した後、800℃の温度で素焼きをし、釉薬を掛けて1200℃の温度で本焼きをして、完成する予定です。植物の灰を使った手作りの釉薬を掛けていただけるそうなので、どんな焼き上がりになるのか楽しみです。

【写真】陶芸をする生徒の様子

【写真】陶芸をする生徒の様子

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