高等部

(高)理療科 拳に込めた全身の筋力

 みなさん、お久しぶりです。スポーツ大好き理療科教員です。3回目の掲載となりましたが、今回は「ボクシング」に関わる筋肉についてお話したいと思います。なぜ「ボクシング」を選んだかというと、5月2日(土)に東京で行われた試合に影響を受けております。I選手とても強い!
 
「ボクシング」をしたことがないので詳しいことはわかりませんが、テレビで白熱した試合を見るだけで、すごい運動量だろうなと感じています。そこで、「ボクシング」で使用する筋肉ついて調べてみました。そして、その筋肉について簡単に解説したいと思います。

1.腹斜筋
 脇腹にある筋肉で、体幹をひねる動作に主に使用します。パンチの回転力を伝え、上半身を安定させます。

2.下半身の筋肉
 大きな筋肉としては、大腿四頭筋(太ももの前)、ハムストリングス(太ももの後ろ)、下腿三頭筋(ふくらはぎ)などがあります。地面を蹴るパワー(床反力)を生み出し、速いステップワークを支えます。

3.三角筋・広背筋・菱形筋(りょうけいきん)
 三角筋は肩の外側にあり、肩の動きを行います。広背筋は背中の大半を覆い、菱形筋は肩甲骨の間にあり、2つとも肩甲骨や腕を後ろに引く時に使用します。パンチのスピード、速いパンチを打ったあとの戻し(リカバリー)、ガードを支えます。


4.大胸筋
 胸を覆う大きな筋肉で、スポーツ選手では発達が顕著に確認できると思います。パンチを押し出す力を発揮します。


5.前鋸筋(ぜんきょきん)
 脇のあたりにある筋肉で、肩甲骨を前に引く時に使用します。腕のリーチを伸ばし、パンチ力を向上させます。

 以上の筋肉が主に使用しているものになります。やはり、全身の筋肉を万遍なく使用しているみたいですね。ボクシング選手の方々は、見た目で筋肉の発達が顕著に見えますが、私が想像もできないような、激しい日々のトレーニングによって作り上げられているのでしょう。
 今回はここまでになります。ありがとうございました。

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