盲学校全体

(全)3D模型の寄贈式

 鶴見大学文学部教授の元木章博氏が、本校高等部校舎の3D模型を制作し寄贈してくださいました。
 この3D模型は手のひらサイズと大変コンパクトながら、視覚に障害があり校舎の形や位置関係を視覚的に把握することが難しい子どもたちも、触察によりイメージし、理解することができる優れものです。
 元木先生は、情報保障に係る研究や活動に取り組んでおられ、視覚障害分野における3D模型の活用もその一つです。
 本校児童生徒も今回いただいた3D模型を活用しています。
 ありがとうございました。

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