高等部

(高)理療科 理療科の先にある未来① ~治療院で働く~

 理療科ではあん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の国家資格取得を目指して学んでいます。
 卒業後の進路はさまざまですが、今回はその中でも多くの卒業生が活躍している「治療院」について紹介します。

 治療院は、肩こりや腰痛、膝の痛み、身体のだるさなど、さまざまな悩みを抱える方が訪れる場所です。あん摩マッサージ指圧、はり、きゅうなどの施術を通して、患者さんの健康づくりや生活の質の向上をサポートしています。
 街中を歩いていると、いろいろなところで「〇〇鍼灸院」や「〇〇鍼灸治療院」といった看板を見かけることがあります。全国には数多くの鍼灸院や治療院があり、地域の皆さんの健康づくりを支えています。こうした身近な地域の治療院でも、本校の卒業生が活躍しています。

 利用される方の年齢層は幅広く、学生から働く世代、高齢者までさまざまです。治療院では、まず患者さんのお話を伺い、現在の体調や困っていることを確認します。その後、身体の状態を把握し、一人ひとりに合った施術を行います。また、施術だけでなく、日常生活での注意点や自宅でできるストレッチ・運動を紹介するなど、健康維持のためのアドバイスを行うことも大切な仕事です。

 治療院で働く大きな魅力は、人々の健康を身近な場所で支えられることです。また、経験を積みながら専門性を高めることができ、自分自身も成長し続けられる職業です。理療科で学ぶ知識や技術は、多くの人の健康を支える力になります。治療院は、その学びを生かして地域社会に貢献できる活躍の場の一つです。            

 京都府立盲学校理療科では、視覚に障害のある方で就労にお困りの方の入学相談を随時募集しています。お気軽にご相談ください。
【相談先】京都府立盲学校 花ノ坊校地 TEL:075-462-5083(担当 教務部)

 

 

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