12月16日(火) 普通科1組1年「情報Ⅰ」の授業にて、福岡工業大学の木室先生から教材提供していただいた「マイコンロボット」によるプログラミングをやりました。
このロボットは、PCを使わず、縦横4個ずつ16個の数字キーだけで動作し、音と動きで視覚障害児者でもプログラミングが楽しめるようになっています。
授業では、どの数字キーがどんな動きに対する命令なのかという基本命令を知り、次に具体的な動きをプログラムし、そのように動くかを確かめました。3学期の授業に向けた前段階の取組でしたが、「プログラミングって楽しいな」という感想が生徒から聞こえてきました。
教材提供してくださった木室先生、ありがとうございました。
【写真】ロボットにプログラムを入力している様子

【写真】明るさセンサーを利用してロボットの動きを制御している様子

【写真】超音波センサーを利用した自動ブレーキの動作確認をしている様子


