学校生活School Life

いさなご探究Ⅱ 地域の方のお話しを聞いてみよう第2弾!

 

6月19日。
いさなご探究Ⅱ(2年生対象)の授業では、前の週の授業に引き続き、
地域から4名のゲストスピーカーに参加していただきました。

ゲストスピーカー
丹後暮らし探求舎 編集者  坂田真慶さん
有限会社ビジュアル・アンドエコー・ジャパン 映像ディレクター 藤原徹也さん
五箇地区地域おこし協力隊 関奈央弥さん
U設計室 代表  大垣優太さん

京丹後出身の方、また移住をしてきた方それぞれの視点から、
京丹後で活動する意義、またそれぞれの「探究」に関する価値観に触れて
自分たちが生活する京丹後の可能性に気がついたり、
探究への向き合い方、さらにはこれからどう生きたいかについて考えた生徒も
いたようでした。


生徒の感想
・「(丹後を)面白がれる人を増やす」というのは素敵なアイディアだと思った。
・ずっと丹後にいる私たちにとっては難しい丹後の良さを知る姿勢を見習いたいと思います。(略)移住についてもっと知りたいなと思いました」
・映像を通して、地域と関わり合って発信することに魅力を感じました。
・意外と興味を持つ入り口は身近にあることが分かったので、色んなことに興味を持つようにしたい。
・いさなご探究で自分にとっても相手にとってもよい探究になればいいなと思います。
・今までの環境を小さなことから変えることでいろんな人と会えたり、それが環境を変え行動につながるのだと感じた。
・人と接することはとても大切で、人により人生が変わると思いました。
・小さな一歩が大切だと分かったので自分もふみ出してみようと思います。
・(仕事のやりがいを聞き)自分も一つ一つの物事に責任感を持って行動・言動をしたいと思いました。
想像力など自分が持っている力をのばせるような仕事を調べたい。
・建築は確かに家を建てる仕事だけどそれと同時にお客様がどのようにしたいかを考える奥が深いものなんだと感じました。

新しい発見や刺激を受ける貴重な時間となりました。
ご参加していただいた地域のみなさま、ありがとうございました。

 
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